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■最初で最後のスキ 最初で最後の「ダイスキ」……
男爵・アニメモ | 2010/11/20 02:12

「バカ…知ってるわよ………インベル……」

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表題は、『そらのおとしものフォルテ』のオープニングテーマ「ハートの確率」の一節です。ええ、この曲を聴くとわたくし涙が止まりません。

そういうわけでどんなわけでー、今日はマスターとロボットのお話です。『そらのおとしものフォルテ』のメインキャラである3体のエンジェロイドには、大量の破壊兵器を搭載した戦略用/ハッキングを得意とする電子戦用/近接戦闘に特化した局地戦闘用という特徴がそれぞれあります。これは身体的な/フィジカルなロボット要素です。まあ他のロボットアニメならともかく、このアニメではほとんどギャグ要素でしかありませんが(今のところ)。

それに対して、この3体はメンタル的なロボット要素、「マスター」という要素についても差別化/特徴付けされています。すなわち、

 マスターに恵まれたイカロス。

 マスターを失ったニンフ。

 マスターに恵まれぬアストレア。

1期ではニンフがアストレアの立場でしたね。そうこれは「マスター」という存在を巡るエンジェロイドたちの物語という側面もあるわけです。いやむしろわりと本題のはずです。ともすれば忘れがちですが。

ではなぜエンジェロイドはマスターを求めるのか。なぜマスターにつき従い、マスターに命令を求めるのか(よく言及されるテーマですが)。イカロスのマスターは(インベルのマスターも)最初は戸惑っていました。

でもそんなの、「きみのそばにいたい きみのとなりにいたいよ」……ただそれだけでいいんじゃないですか。ロボットが、騎士が、執事がメイドが。主に仕えるのに、主の命令に従うことに、主のために尽くすことに、論理的な理由なんて要らないんですよ。ただただ、そばにいたい、それだけでいいんですよ。

そう私は思うのです。だって私は知っているから。マスターのそばに居られなくなった、あの孤独なメダロットを。死んだ担当官との約束を胸と眼鏡に秘めた義体の少女を。ひとたび主を失い、新たな主にめぐり合い、再びその笑顔のために身を尽くしたオートマータたちを。

……さて、「そらのおとしものフォルテ」も7話から急展開。はたしてイカロスはマスターの側にいることができるのでしょうか。。。。まあ、あんなマスターだけどな! 本当にいいのかイカロスそのマスターで!? それにあいつには既にパンツロボっていうステキな相棒がいるんだぞ?! まあいい、とにかくがんばれイカロス!!

タグ:そらのおとしもの XENOGLOSSIA ロボ話 | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑
<ジャンル:アニメ・コミック / テーマ:そらのおとしものフォルテ
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