14巻(左)と13巻(右)をならべると、ちょっとだけ繋がるんだって。
![]() ![]() 新キャラ、アンドリュー・シクソンさん(左のメガネ)の活躍により、ネウロと怪盗“X”との戦いは最終局面へ。 ネウロの悪事に関しては一休みして、その周囲の人々に、目を向けたいと思います。 ![]() この人は、怪盗“X”の助手、アイさんです。昔の名はイミナといいます。この人が“X”を完璧な怪盗にさせた、張本人だそうです。 全然関係ないのですが、冷徹な女の人って、僕…すっごくあこがれてしまいます…。(電脳コイル14話風に) というわけで、本日01月07日は、アイさんの誕生日です。14巻122ページ参照。 |
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今期の中で一番、とにかく印象には残った曲。(もちろんチェックできた中で)
![]() デスノート、クレイモアと、ジャンプアニメ御用達になりつつあるナイトメアの新曲。レゾン・デートルはそのままズバリ、クレイモアを意識して作られた歌詞だったが、今回はどうだろう? ただのタイアップのような気もするし、サビの歌詞からは笹塚さんあたりのイメージが浮かばないでもない。全体的に考えると激しく変化していくサマが、怪盗"X"っぽいような……うーん、作品も曲も取り留めないからよくわからん。 ▼参考記事 ■マーティ・フリードマンのJ-POPメタル斬り/延長戦 歌舞伎を逆輸入!? 日本にビジュアル系ロックバンドが多いわけ、そしてX JAPANの功績とは… - 日経トレンディネット 3ページ目に、“海外で通用するビジュアル系は誰?”として、ナイトメア『DIRTY』の言及あり。 |
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その1のつづき。とりあえず火曜日だけ。
■逆境無頼カイジ ![]() 海…サイコー…! レディース アンド ジェントルマン アーンド おじいちゃん……そんなにブルーな顔じゃ、海は答えてくれないよ…。 ──カイジっていうと、真っ先にガン×ソードのほうが浮かぶのは、私だけか。 ![]() マンガを一度読んでるので、とくに期待はしていない。面白いけど、別に原作どおりだろうし、それほど思い入れもないし、歌も記憶にない。 でも、単行本を買うかわりに、アニメで見返そうって感じで見ますよ。もうなんか、現時点で考えられる最高のクオリティって感じでアニメ化されてる。 ■魔人探偵 脳噛ネウロ ![]() CLAYMOREの後番組。話の順番を入れかえて、かなりチャレンジャーな構成変更をしてきた。週刊ジャンプの中では、かなり独特な絵だが、それを生かしてうまくキャラデザされてる気がします。 アニメ一話目にドーピング・コンソメ・スープ持ってきたのは高評価。最初からクライマックスだぜ。しかし、吾代が最初から(石垣以上に)情けないのは、ちょっと心配のタネ、ちゃんとフォロー入るのかな。あと、ロボ好きとしては、電人HALの活躍に期待。 主題歌は、『デスノート』『クレイモア』に引き続き、ジャンプ深夜アニメ専門になりつつあるナイトメアが担当。途中の転調、、、というかまるで転曲な歌が、ネウロの作風とあってるっぽい。ぶっちゃけ、今期のアニメで一番印象に残った曲。(たぶん、レゾン・デートルが気に入ったので、その補正が入った評価になってるぞ。) ■素敵探偵ラビリンス ![]() 魔人探偵に素敵探偵……! なんだこの火曜深夜。それにしても“素敵探偵”って名前だけでカッコイイぜ。1話目ちっとも探偵してないとこも。 監督が『シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド』の人なので、ちょっと何かを期待している。しかしながら、2話は野球延長しやがったらしく(テレビ東京だから油断してた)、録れてないことがわかったので、なんかもうあきらめ気味。 それにしても、スタジオディーン(Wikipedia)っていろいろつくってる…。え、シムーンもプリンセス・プリンセスも!? だ、大丈夫か…? (ついでに、アムドライバーにウィードあたりが、個人的に素敵ラビリンス。もちろん、伝説の『ハーメルンのバイオリン弾き』が代表作だよねっ!) ▼参考記事 ■週刊少年ジャンプ連載中の『魔人探偵 脳噛ネウロ』TVアニメ化決定! ■WEBアニメスタイル【情報局】10月のアニメ新番組(6)『アカギ』スタッフが手がける『逆境無頼カイジ』 / (16)究極の謎を求めて『魔人探偵脳噛ネウロ』 / (7)美少年探偵、素敵に参上『素敵探偵ラビリンス』 ▼参考リンク ■【逆境無頼カイジ】日テレ ■【魔人探偵脳噛ネウロ】日テレ ■【素敵探偵ラビリンス】テレビ東京・あにてれ その3につづく… |
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電人HAL編が終わり、いよいよ動き出す「あの存在」までの、間のお話、、、なのですが。
![]() あぶねー!!! 「アニメ化? それがどうかしたのか?」と言わんばかりのヤバイ展開。せっかくアニメ化するってのにのに、読者も編集者もハラハラです。 怖ぇーよ、ここ最近の綱渡り加減!!!!! そうそう、この第100話、
あ、そっか。…って、私も素直にそう思った。こういう展開、けっこう好き。グレンラガンの13話(ヴィラルとシモンの)とか。炎の転校生の「人間関係が最高にいりくんだ瞬間」とか。 |
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あれ?表紙が逆さまだよ?
![]() 前巻では決着直前の生殺しなタイミングで終わってましたが、ようやく電人HAL編完結~。 そして新たな犯罪者が!変態者が! 究極の家具ときいて、よっしゃパワードスーツだな!…ってとこまでは期待しましたが、まさかあんなのだなんて予想以上でした。 そしてまさかまさかのおじさん登場! …今、ワ○ピースとか、ブ○ーチとか、ナ○トって、新キャラでてきてもさっぱりワクワクしないんですが(むしろウンザリ)、ネウロの新キャラは出てくるたびにもうドキドキです。 |
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すごいいいタイミング!!……じゃねえよっっ!!
![]() 第3~4巻の温泉旅行編(吾代留守番)や兄弟の絆編(吾代クビ)から伏線をはりまくり、本編がから3巻にわたった電人HAL編も、この巻で ついに、完結 ──まで、あとわずか!!! なんだこの中途半端ぐあいはッ! うあ~あとちょっとなのに! さすがネウロ様! |
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もうひとつ、12月のコミックス。
![]() 電人HAL篇の中盤戦。今回のクリティカルヒットは84ページ。貫通願望を助長したのはアノ歌か! |
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望月社長がハマっているゲーム、「殺人兵器 丸ロボ」にも興味シンシンです。
![]() この巻では、これまで伏線張りまくってきた「電人HAL篇」が本格始動。人工知能というロボ属性が、男爵のロボ魂をずきゅんずきゅんですぞ。 ジャンプ掲載当時、この春川教授の講義のおかげで、ゼーガペインの世界観を素直に受け入れることができました。ええ、あまりにタイムリーだったので、すっごい納得しました。 なので、今まで買うのを抑えていたコミックスも、買うことにしました。 |
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ついに、21巻!
![]() ジョジョがどっかにいって、デスノートが終わり、ハンター×ハンターが再開しない今! 週刊ジャンプの知略戦部門を、ネウロと共に支える貴重なマンガ。(…その昔、尊敬する人物がシャーロック・ホームズと諸葛孔明だった男爵にとって、尊敬の対象となるのは、まず「知性」なのです。) だが、このアイシールド21のすごいところは、「努力・友情・勝利」と「知略戦」を両立して描くのに成功している──現状のジャンプではおそらく唯一の──作品であるということ。(次点は「NARUTO」あたりかと思うが、知略戦してるのシカマルだけだし。あとは終わっちゃったけど「みえるひと」。) それに「実戦の要は、やはり人間」みたいな部分もあって、でもそれが(肉体的、技術的、精神的、知性的な)「努力」の結果であるということを十分に描いていて、説得力がある。素直にすごい、と思う。地味なマンガなんだけどね。 なお、このマンガを読むまでの男爵にとって、アメフトのイメージは「ラグビーが炎尾燃のほうで、アメフトがダイアポロンのほう」でした。 |
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タグ:アイシールド ジョジョ DEATH_NOTE HUNTER×HUNTER ネウロ 三国志 島本和彦 雁屋哲 | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑ <ジャンル:アニメ・コミック / テーマ:週刊少年ジャンプ全般>
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現在放映中の、数少ないロボットアニメ。先週(13話)観て、「帰宅してから録画を再生する優先順位」が、最上位クラスになった。
5話で世界観が説明され、14話で戦ってる敵の詳細が明らかにと、後追いで情報があきらかになる。そのため最初のほうは、ありきたりな学園生活おくりながら、なんかわからんまま戦ってる、という印象だった。 世界観は『ロックマンエグゼ』に近い。…あの世界が、悪いほうに発展しまくった感じ。14話でナーガという科学者が登場するが、きっと正体はDr.ワイリー。そういえば、似たような研究を『脳噛ネウロ』の春川教授もやっていた。 |
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男爵は、いまだに週刊ジャンプを即日購読しているひとです。言い訳はおいといて、その動機をグラフにしてみようと、思ったわけで。
こうなりました。 ![]() トップ5だけで7割を占めてます。それ以下(Cランク)はかなり適当です。まあ粗っぽい近似値だと思ってください。 上位の3作はコミックスも買っていますが、発売までとても待てません(いろんな意味で)。そういうわけで、かなりの高比率になっています。…休載時はどういう比率になるか、なんて面倒なことは考えないぞ。 |
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