島本先生も思わず反応したこの青木さんのセリフ。 なんかいかにも「島本和彦っぽい」と思った人は正解です。 ![]() 「…ふふ 言ってることが …なんだかわからんけど……… なんだかわからんけど わかったぜ!!」 (炎の筆魂―島本和彦傑作選 弐之拳 に収録されている「私立ジャスティス学園外伝」より) ![]() 無謀キャプテンの「わかってはいるがわかるわけにはいかん!」と合わせて覚えておきたいセリフですね。 それから、興味深い作家先生方の反応とか。
…「これどっか似たようなセリフあったぞ」とか思って調べてたら、日曜日が終わりそうです! |
|
1996年の今日でしたね。
あの惨劇に、少年少女達が巻き込まれたのは。。。 ![]() はい、またいつものパターンです。 突如来襲したの機動兵器のために、アメリカとソ連の火星基地が全滅し、多くの犠牲者がでましたね。 そのあと地球が占領されちゃったりしましたが、なんかいろいろあって(中略)あった気がするけど唐突に(最終回で)結局なんとかなったのでヨカッタネ! そうそう、最近、とあるアニメに関連して、レイズナーの名前が上がっていました。
|
|
(2009年05月26日のmixi日記より転載)
楽しい……楽しい話をしよう。
僕のターンだ!(笑) きたよきたよきたよ男爵待望のレオン三島! カバーソングでもヤツが歌うとなるとオラわくわくしちゃうぞ! でもなんだなんだこのカップルは! ていうかなんだこのジャケット! ……ひょっとして7人の小人役……! 楽しい……楽しいな、おい! なんて楽しいCDだ! やばい、ちょっとこれ、俺の今年の楽しいランキングのベスト798位くらいにランクインすんだけど。……うん? てことはあんまり楽しくもないな。よし、つまらないから帰れお前。 (※バッカーノ! 1934娑婆編 参照) |
|
![]() 例によってもう前の巻の内容なんておぼえてねー、仕方ない前の巻から読もうか……あれ、どこいった15巻! ……なんてやってる間に一ヶ月たってました。そういえば、もうゲームは出てるんだっけ……。 16巻のメインはヘレンとデネヴのバカップル。 ヘレンはいいやつ。何考えてるんだかわからねークレイモアどもの中で、ヘレンだけはダントツに好感度が高いぞ。バカだけど。バンブーブレードで言えばキリノみたいなムードメーカーだ。バカだけど。 ヘレンをバカを止めねーデネヴもヴァカだけど、単につきあいがいいだけのさびしんぼかもしれん。むしろデネヴには共感を覚えるわ。 なんかこういう、バッカーノのエルマーとヒューイ、彩雲国の燕青と静蘭みたいなコンビ、けっこう好きかも。 |
|
感動……そう……感動した話をしよう。
『すげええええええぇぇぇーーーーーっ!』 知ってる知ってる! もう10年近く前? 大学時代の先輩がこれめっちゃ好きで、話したことあるある~。 しかもサイン入りイラストって!!!
そう、感動だ! そして! いよいよ来月、「バッカーノ!1931 臨時急行編 Another Junk Railroad」発売だ! マンハッタンで待て! |
|
しばらく脇役に回っていたフィーロ君に、ようやく主役っぽ~い出番が! まあ、行き先は牢獄ですけどー。
主人公的存在(といわれたこともあった)フィーロ君はあの男に会うためにアルカトラズへ……だが、そこで待っていたのはあの男! そこに何故かいるあの男! そして鍵を握るのは「フェリックス・ウォーケン」!? とりあえず、疑い深いヴィクターさんにはとっても好感が持てます。 そしてそして娑婆編はいよいよ副社長が表舞台に立つ! 新キャラ続々登場するも、ずっとグラハムのターン!! そして復活の機会をうかがうあの男! 数多くの謎を残したまま……バッカーノ!1934完結編へつづく!
他の巻でも白服とか黒服とかダラス兄さんチンピラーズ(仮称)とかいろいろいますが、とくにこの1934では個性的な取り巻き連中がさまざま出てきます。周りの人間の外見とか行動とか突っ込みとかによって、中心にいるキャラを立てているのです。(その昔、奇面組で多用されたスタイルです) すごくドライなヴィクターの部下たち(←もういろいろ諦めてる)、絶妙な距離感を保つグラハムさんのお仲間たち(←重要なのは邪魔しないこと)、集団白衣が威圧感をかもし出すルネさんの配下たち(←とりあえずセクハラは忘れない)、あいかわらず仲良しさんなジャグジーの愉快な仲間たち(←みんなジャグジー大好き)、、、、どの集団も、楽しそうでいいなあ。黒服や白服には加わりたくないけど、こういう集団なら仲間に入りた……いや、やっぱいいです。 それ以上に注目すべきは、副社長の魅力を十二分に引き出しているキャぁロルという存在であることは言うまでもない。副社長ギュスターヴ・サンジェルマン氏はとってもすごい人で変な人で博識な人だが、それを表現するには驚き役&ツッコミ役&生徒役の存在が欠かせないのだ。ほぉら、ただのアクの強い案内役だった人が、みるみるうちに変なキャラクターを発揮しまくりですぅ! かといって隣にいるのがレイチェル君だとツッコミ弱そうだし、ニコラスさん相手だとあまり言うことないし、エレアンさんと2人だと濃すぎるし、ヘンリーは話きかなそうだし、やっぱりキャロルじゃないと。ああ、いつかDD新聞社の人たちが全員集合してみんな大活躍!なんて話も読みたいなあ。 |
|
ピエトロじゃないほうのドラマCDについてくる、付録にしては豪華な書き下ろし小冊子である。
アニメ版DVDに収録された<テレビ未放映番外編>のもとになった幕間劇なストーリーだが、もう番外編というよりは本編の一部。……というか、コレ読まなかったら「1934」でジャグジーが知らない人の名前をいきなり叫びだすことになる。 なお、ドラマCDのオリジナルキャラが元になった副社長とかは、この回送編が初登場となる。はやく文庫に収録されないかなあ……。 ![]() 【著者】成田良悟 【挿絵】エナミカツミ 【発表】2006.03 【発行】メディアワークス 【人物】副社長ギュスターヴ・サンジェルマン。キャロル。グラハム・スペクター。トゥーディー。スミス。 【台詞】 「ふぅむ……それではせいぜい、319点といった所だな」「えっ……何点中!?」(P016) 「ああ……悲しい……とてもとても悲しい話をしよう」(P055) 「お姉ちゃん……僕が死んだ所を見てたの? 頭を撃たれたところ? それとも、線路に押しつけられてた所かな」(P078) 「それにしても……あの化け物に好かれた女って……どんなのなんだろうね?」(P097) |
|
「1932」では顔見せ程度だった二人、ガンドールのハサミ拷問魔チックと、メキシコ二刀流アミーゴ女殺し屋マリアが中心となってストーリーが展開するというか切って斬ってきりまくるというか…なんだなんだこの話は!
アニメ版で一瞬だけ登場した槍使いアデルはこの巻に登場、下巻には(私のお気に入りキャラ)クリストファーと、さらに刃物使いは増え続け、敵も味方も僕もあなたもSLASH!SLASH!SLASH! そしてあの最強男が動き出す……! ……そんな中、われらがフィーロくんは恥ずかしい独白をたれ流しながら雨の中を全力疾走するのだった。 人物紹介に「人間のクズ」とだけ書き捨てられたダラス兄さんがとてもラブリー。 ![]() ![]() 【題名】バッカーノ!1933 <上>THE SLASH~クモリノチアメ~ バッカーノ!1933 <下>THE SLASH~チノアメハ、ハレ~ 【著者】成田良悟 【挿絵】エナミカツミ 【発表】2004.09, 2004,11 【発行】電撃文庫 【人物】タック・ジェファーソン。白ネズミのジミー。マリア・バルセリート。お爺ちゃん。ネリー・ブライ。ティム。アデル。クリストファー・シャルドレード。ハワード・サーストン。ハリー・フーディーニ。ホラス・ゴルディン。リーザ。『双子』シャムとヒルトン。ヴィクター・タルボット。 【用語】お爺ちゃん/アブリエート。相棒/コンパニエーロ。ムラサーミァ。コチーテ。斬撃シミュレーション。『妖怪/ラルウァ』。【ラミア/吸血鬼】。エンパイアステートビル。ミストウォール。最上階展望レストラン『バベル』。殺戯場/キリングフィールド。 【台詞】 「それに……人と人との縁は、そんな簡単に切れないんですよー。形が無いから、空気みたいだから、切ろうとしても切れないから……」(<上>P30) 「日本刀にはな、マリア! 斬れない物なんて存在しないんだ! たとえそれが形の無いものであっても同じ事だ! お前が信じれば何だって斬れる!」(<上>P59) 「う、うわあああ! フィーロの馬鹿ーッ!」「わあぁん! フィーロの唐変木! 無知蒙昧! 底抜け凡愚の世間知らずーッ!」(<上>P115) 「忘れる必要なんかありませんよ。……受け入れた上で、乗り越えられればいいんです。足枷になると思ったら、迷う事無く断ち切れるかどうか、ですよ」(<上>P128) 「無い事なんて誰にも証明できないじゃん! だったら、あとは信じるか信じないかだけだよ、アミーゴ!」(<上>P160) 「いいですか、世間の常識は『人を殺しちゃいけない』って事ですよ。でも、僕達のいるところはもう殺しを認めてる時点で最初から非常識。これ重要」(<下>P48) 「俺はあいつに一目惚れしたんだ。なんの言い訳もしようもなく、見事なまでにクリティカルヒットを喰らったんだ」(<下>P86) 「僕の大事なものは三つ。自然の恵みと、与えられた仕事と、手製の刃物。最後のひとつは──ヒマ潰しさ」(<下>P114) 「すごいなお前。いや、マジですごいぞ。俺が今まで見た中で三番目ぐらいに強い。無論一番は俺自身だが」(<下>P285) |
|
「バッカーノ!」シリーズの五冊目は、いきなり現代編。であるとともに、第1作の直前の話でもある。さらに、未来の話でありながら1930年代編の伏線にもなるエピソード。
今回のメインは、いよいよその姿を表す「笑顔中毒者」エルマー・C・アルバトロス!! ヤツはハッピー・エンドのためなら手段を選ばない! 果たしてヤツを止められる人間はいるのか!? 何の因果か集まってしまった五人の元錬金術師にして不死者たちの、息の合ったさっぱりかみあわない愉快な会話が楽しい。なお、この作品の「プロローグ」「エピローグ」が、アニメ版第07幕「すべてはアドウェナ・アウィス号の船上からはじまる」の元になっている。 ![]() 【題名】バッカーノ!2001 The Children Of Bottle 【著者】成田良悟 【挿絵】エナミカツミ 【発表】2004.02 【発行】電撃文庫 【人物】エルマー・C・アルバトロス。シルヴィ・リュミエール。ナイル。デンクロウ、東郷田九郎。フィル。村長デズ・ニビル。フェルト。ビルト・クェーツ。 【台詞】 「俺はいま物凄く腹を立てているわけだが、あえて言葉としてこの想いを伝えよう。殺す、と」(P19) 「あの船に乗っていた錬金術師の中で、一番の悪党がセラードだとしたら、一番怖かったのがヒューイ。でも奇妙なやつっていったら断然エルマーよね」(P46) 「笑いってのは人間の持つあらゆる感情の中で最上位に位置するものだぞ?」(P130) 「お前らは普通の奴の怖さを知らない。名も無き『村人A』の怖さを知らなさすぎる」(P156) |
|
![]() DVDくらいでかいパッケージ。鈍行編・特急編の2枚組で、しかも特典に152ページ中編小説もついて、結構お得。 2006年の発売なのでアニメとは若干キャストが違ったり、アニメで出番を削られた灰色魔術師さんが出演している。なお、影の薄いあいつの出番が削られている。とことん損なあいつ結構好き。 |
|
![]() 【題名】バッカーノ!1932 Drug & The Dominos 【著者】成田良悟 【挿絵】エナミカツミ 【発表】2003 【発行】電撃文庫 イヴお嬢様がバカアニキを探して駆けずり回るお話。なのだが、やはり本エピソードの中心は『情報屋』だろう。「1932」のエピソードはアニメにも一部だけ使用されたが大幅にカットされている。ガンドール三兄弟の、とくにラックさんの一番の見せ場はちっともアニメ化されませんでしたので、本書でお楽しみください。ドミノをモチーフにしたイラストにも注目。 【人物】ベグ。古書店の店主。イブ・ジェノアード。父レイモンド・ジェノアード。長男ジェフリー・ジェノアード。家政婦サマサ。執事ベンヤミン。ロイ・マードック。イーディス。バルトロ・ルノラータ。グスターヴォ・バジェッタ。サム・ブシェッタ。アンセルモ・ジョネル。ニコラス。エレアン・ドゥーガー。ヘンリー。社長。拷問魔チック。ニコラ。ケイト。カリア。コック長グレゴワール。『便利屋』フェリックス・ウォーケン。メキシコ女の殺し屋。酔っ払いの殺し屋。ロングコートの殺し屋。 【用語】ミカジメ料。『庇護』『恐怖』『打算』。ニュージャージー州都ニューアーク。ホピ族。『情報屋』デイリーデイズ/DD新聞社。コーカソイド。『シチリア晩鐘の夜』。『コーサ・ノストラ』。高級住宅街『ミリオネア・ロウ』。サイレント映画。トーキー映画。You ain't heard nothin' yet!/お楽しみは、これからだ。ドミノ。ドミナー。ドミニスト。ポイニクス。フェニキア。ラプラスの悪魔/絶対認識者。 【台詞】 「ああ、もう駄目だよ俺。駄目駄目の駄目駄目。何が駄目って全てが駄目」(P79) 「要するにまあ、あれです。我々が言いたいのは――『図に乗るな』。そういう事です」(P120) 「情報は力だ。手に入れるのに代償が必要なのは当然だろう? そして力のない者は死んでいく。当然のことだ。」(P149) 「正気でも狂気でもいいや。とりあえず、馬鹿と阿呆しかいないのは確かだな」(P221) 「我々の世界では、1か0かのどちらかだ。敵として対等か、存在すらしないかの二者択一だ。『格下』なんて言葉は存在しない。相手を決して自分より下とは考えるな。その瞬間から足元を掬われ始めるぞ」(P292) |
|
![]() ![]() 【題名】バッカーノ! 1931 鈍行編 The Grand Punk Railroad バッカーノ! 1931 特急編 The Grand Punk Railroad 【著者】成田良悟 【挿絵】エナミカツミ 【発表】2003 【発行】電撃文庫 ストーリーの面でもコンセプトの面でも、アニメ「バッカーノ!」(第1シリーズ)の核となるフライング・プッシーフット号の事件。並行して走る2本のレールにたとえて、鈍行編と特急編の二つの側面から語られる。この同時並行の展開をもっとバカ騒ぎにすると、アニメ版の時系列になるわけだ。ヒャッハァ! なおアニメだけでなく、ドラマCDやDSゲーム化もされており、バッカーノ!シリーズで最も代表的な作品であることは間違いない。現時点では。 【人物】 ジャグジー・スプロット。ニース。ドニー。ファン。ヨウン。ニック。ジャック。ケニー。 グース・パーキンズ。ネイダー。スパイク。『狂信者』シャーネ。ヒューイ・ラフォレット。 プラチド・ルッソ。ラッド・ルッソ。ルーア。ビッキー。デューン。 若い車掌。中年の車掌。トニー。作業着の女。コック長。ベリアム上院議員。ナタリー・ベリアム。メリー・ベリアム。チェス、チェスワフ・メイエル。クレア・スタンフィールド。灰色魔術師フレッド。レイチェル。チョビ髭ターナー。 【用語】 仮装強盗。『黒服』。『白服』。『ボロ服』。ニューヨーク行き特別急行『フライング・プッシーフット』。ルッソ・ファミリー。『幽霊/レムレース』。殺人享楽者。シカゴペイザージュ交響楽団。1931年12月30日。『線路の影をなぞる者/レイルトレーサー』。シカゴユニオン駅。ペンシルヴェニア駅。ルノラータ・ファミリー。葡萄酒/ヴィーノ。1918型ドイツ製火炎放射器。ハンド・ファイヤリング・メカニズム。ネブラ。メアリ・ウルストンクラフト・ゴドウィン・シェリー。 【台詞】 「俺が殺すのは、殺して楽しいのはぁ、緩みきった奴よ。解る? 自分は絶対安全な所にいて、次の瞬間自分が死ぬかもしれないってこれッッッッッッッッぽっちも考えてないそういう奴。例えば――」(鈍行編P66) 「ミリア、どうしよう。知らない人に突然謝られたぞ?」「勝ち負けで言ったら、勝ちだね!」「そうか、勝ちか! よし、よくわからないがいい勝負だった、ありがとな!」(鈍行編P105) 「集合時間は適当! 各自『やってやったぜ!』と思ったらここに戻ってくる事!」(鈍行編P105) 「ありがとう、ニースだと思って大事に爆発させるよ!」(鈍行編P288) 「お前が恐れているのは『未知』だ。自分の知らないところに、いまだかつて味わった事の無い痛みや苦しみがあるかもしれないと考えている。だからお前は人一倍未知なる物を怖れる」(特急編P117) 「この世界は俺のものだ」「俺が出来ると信じた事に限り、俺に不可能は無いって事だ」(特急編P155,156) 「マンハッタンで待ちます。何時までも貴方を待ちます。どうか、どうか探してください。私も貴方を探します」(特急編P222) 「久しぶりだな、マイいい人達!」(特急編P232) |
|
バカ騒ぎは、ここから始まった……!
![]() 【題名】バッカーノ! The Rolling Bootlegs 【著者】成田良悟 【挿絵】エナミカツミ 【発表】2003(第9回電撃ゲーム小説大賞受賞作) 【発行】電撃文庫 ……といっても「バッカーノ!1705」なんて作品もあるし、アニメ第07幕のサブタイトルは「すべてはアドウェナ・アウィス号の船上からはじまる」だったりするのだが、とにかく「わたしたちの目にこの事件が飛び込んできたのはあのときが最初でした(byキャロル、アニメ第01幕)」というわけだ。副社長に「なぁるほど……主役っぽ~い」といわれたフィーロ君が、ちゃんと主役っぽい話である。 【人物】 フィーロ・プロシェンツォ。『出納係/コンスタオーロ』マイザー・アヴァーロ。『ゴースト』ランディ。『ミートボール』ペッチョ。『頭領/カーポ・ツチエタ』モルサ・マルティージョ。『年寄り/プリモ・ヴォート』カンシチロウ・ヤグルマ。『秘書/キアマトーレ』ロニー・スキアート。キース・ガンドール。ベルガ・ガンドール。ラック・ガンドール。ジョギー。女店主セーナ。ウェイトレス、リア・リンシャン。 アイザック・ディアン。ミリア・ハーヴェント。ダラス・ジェノアード。ジェームス。スコット。セラード・クエーツ。エニス。バーンズ。スタージェン・ハイム。エドワード・ノア警部補/捜査官。ビル・サリバン。ドナルド・ブラウン。ヴェルド警視。ポール・ノア巡査部長。 【用語】マフィア。カモッラ。中堅幹部/カモッリスタ。マルティージョ・ファミリー。ガンドール・ファミリー。蜂の巣/アルヴェアーレ。時間泥棒。禁酒法。1711年 大西洋上 アドウィナ・アウィス号。錬金術。悪魔。『まあいい』。『不死者』。『喰う』。不死の酒。『出来損ない』。 【台詞】 「まあいい、わざわざ呼び出されたのは103年ぶりだ。あと3年早ければキリが良かったんだがな………まあいい。ああ、『まあいい』というのは俺の口癖だ。気にするな……」(P31) 「そこでだ! いい事をしたら気分が良かったので、最後の仕事もいい事をしよう!」(P135) 「もしひとつだけ我侭を聞いてくれるなら……」「私のこと、忘れないで下さい……」(P265) 「日本に来ると言っていたが、パスポートの年齢で税関と揉めるだろうな」(P310) |
|
詳細はとりあえずあとで。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▼読んだ バッカーノ!1705 バッカーノ!2002【A side】 バッカーノ!2002【B side】 狂乱家族日記 弐さつめ 狂乱家族日記 参さつめ 狂乱家族日記 番外そのいち 狼と香辛料(4) 狼と香辛料(5) ▼まだ 狂乱家族日記 四さつめ 狂乱家族日記 番外そのに 狼と香辛料(6) 狼と香辛料(7) |
|
あれ……ベル兄が二人いる……? あ、なんだ、片方はグスターヴォか。そんなアニメーションが流れる「バッカーノ!」のエンディングテーマ。
![]() ![]() 多数のキャラクターが入り乱れる大騒ぎなオープニングテーマとは対照的に、物静かな曲調がシャーネとかルーアとかイヴとかそっちの女性陣をイメージさせるんじゃないかとか、そんなことより早くアニメ2期目(そんな噂は無い)が見たいぜヒャッハァ! 作詞作曲がFictionJunctionの人だが、「FictionJunction KAORI」ではないようだ。……ハピネットというよくわからないレーベルのためか。(調べて見たらICHIKOのCD出してるとこみたいだ) |
|
バッカーノを6冊ほど買って来た。なんか、どんどん分厚くなるんですけど。
![]() 多分、来週には読み終わるわ。 |
|
先週、気になっていたアニメの原作ノベルを、まとめてそれぞれ1巻だけ買ってきた。そして読み終わった。どれが気に入ったかと聞かれれば、表の意見はバッカーノ、裏の意見は狂乱家族といったところか。だが、1巻だけ読んだくらいでは、まあなんとも言えない。
よって、今見ているアニメ放映に追いついちゃう狂乱家族はおいといて、その他のそれぞれ2・3巻目を買ってきた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() サンデーGXとかも一緒に買ってしまったので、さすがに重かった。 狼と香辛料は、1巻目でアニメ半分くらいだから、1~2巻で1クールアニメ一本分ということかしら。バッカーノは、時系列順なのでわかりやすい。2~3巻で例の列車にのるみたい。レンタルマギカは、なんか魔術関係のまとめ本を読みたくなるわ。 狼と香辛料はまだどこでも買えたが、やや時期がすぎたのと既刊冊数の関係で、レンタ&バッカは中途半端にしか置いてない。池袋では、アニメイトやまんがの森より、とらのあなのほうが揃っていた。めんどいが、次はいざとなればAmazonに頼ろう。 |
|
気になっていたアニメの原作ノベルを、まとめて1巻っぽいものだけ買ってきた。兎にも角にも、まずは読んでみないと始まらない。2巻以降もよみつづけるかどうかは、まあ読んでからだ。
■バッカーノ! ![]() まずはこれ。周りの知人が何人か読んでいて、評判もなかなか良好。 ■狼と香辛料 ![]() 前評判はすごかったぞ。アニメでは結局力技に頼っていて、たいして見られなかった「賢狼」っぷりを、今度こそみせて欲しいところだ。 ■レンタルマギカ ![]() 結局アニメは視聴できないので、もう手っ取り早く原作を読んでしまおう。なかなか本格的な魔術をつかうらしい。 ■狂乱家族日記 ![]() アニメが終わってから見始めるのが基本方針なのだが、頭の数ページを読んでみて一番気になったので、ついでに買ってきた。妙な語彙ばかり覚えてしまいそうだ。 さあて、男爵はどの作品を気に入ってしまうのかしら。……といっても、読み終わるのがいつになるのかわからないが。今はようやくそろって来たハインライン本を消化中で、その合間に読んでいくのでな。 |
|
2007年7月から、WOWOWで放送されていたらしいアニメ「BACCANO! -バッカーノ-」オープニングテーマ。
![]() ![]() 1月からGyaOで配信が始まっており(いいぞGyaO!)、まだ2話程度しか見て無いとはいえ、オープニングアニメがそりゃもうカッコイイ。 曲は「ガン×ソード」や「ビッグオー(2nd Season)」とかのように、歌なしのインスト曲。なので、カラオケ男爵としては残念なことに、カラオケで歌えない……と思いきや。 このCDには“Vocal Version”なるトラックが収録されており、しかもすでにDAMで配信されている!?という、恵まれた状態に。あとは、元のブラスに負けない歌い方ができるかどうかが問題か。 ■BACCANO! -バッカーノ- http://www.baccano.jp/ |
|