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■シャイニング・ティアーズ
男爵・ゲーメモ | 2007/02/07 02:13
いつか書くといっていたので、個人的にまとめておきます。

心つながるRPG


心つながるRPG「シャイニング・ティアーズ」(2004.11.03発売)。
メガドライブ・サターン方面では有名な、シャイニングシリーズのPS2進出第一作である。(参考:「シャイニング・フォース」シリーズの歴史

GBAで発売された「シャイニング・ソウル」の流れをくむアクションRPGである。…むしろプレイした印象としては、「アドバンス向けにシャイニングソウルの続編作ってたら、PS2で出そうという話が持ち上がり、開発途中のものを無理やり移植した」…みたいな感がある。戦闘グラフィックはGBA並だったり、携帯機でもないのにメモリーカード同士のデータのやりとり(アイテム交換)があったりする。

■世界観
シャイニング・シリーズの最大の特徴のひとつとして、登場種族がナンデモありな世界観があげられる。エルフ、ドワーフなどと同じくらい、ケンタウルスと獣人と鳥人がいて、あと魔法生物だのアルマジロだのペンギンだの、よくわかんないのがたくさんいる。「ティアーズ」でも、竜人に獣人、忍者にサムライと、シャイニング・フォースではお馴染みのやつらが相棒キャラとして登場する(制約があるものの、プレーヤーキャラとしても操作可能)。アクションやストーリーの都合で、ケンタウロスや鳥人間、ロボやドラゴンはメインキャラにはいない(敵としては登場する)。

■アクション
基本的に、選択した相棒と2人で大群に突っ込んで大アバレするという、某無双タイプのゲームなのだが、相棒キャラとのコンビネーションで発動するリンク技が面白い。左スティックで自キャラを動かしつつ、右スティックで相棒を誘導し、うまく敵を囲んで一網打尽! 選ぶ相方によって、コンビ技も違えば、自キャラの属性が変化したりもするので、かなり多様な戦術のバリエーションが楽しめる。一度クリアしたステージなら、主人公以外を自キャラとして使うことも可能だ。

■問題点
さて、このゲームの最大の欠点をあげておこう。とにかくロード時間が長い&激しい。とくに、おまけダンジョンで50階建ての塔に登るのだが、1F上がるごとに数十秒のロード時間が発生する。ロード時間を利用して、ブログを書くとかパソコンでゲームとか、同時進行前提でプレイしよう。読込み音も激しく、最初の地球防衛軍のメニュー画面くらい激しい。できれば、PS2使いつぶれてもいいやという気持ちでプレイしたい。

■音楽
このゲームの最大の功績は、主題歌である。
Shining Tears
CMソングにしてオープニング主題歌「Shining Tears」。以前、2004年のベストソングの一つとしてあげたが、さらにその中でも3本の指に入るくらいのお気に入りソング。(なお、ゲームのほうが、どマイナーなため、この曲もさしてメジャーではないと思われるのだが、ラジオ番組「こむちゃっとカウントダウン」における2年分のランキング集計・総合2位という評価になった。これは、ただ歌ってる歌手の人気だけのせいではなかろう)

■総括
致命的なロード時間さえ除けば、今までプレイしたアクションRPGの中で、No.1のお気に入りである。それだけに非常に惜しい。「作り込みの甘ささえどうにかなれば」というところなので、作り直して欲しいし、次回作「シャイニング・ウインド」には、多大な期待をしている。(正直、「イクサ」は「ウインド」が出るまでのつなぎと思ってる。)



▼参考リンク
■Shining Tears公式
http://shining-tears.jp/

■シャイニング・シリーズ 公式ポータルサイト
http://shining-world.jp/

■シャイニング・ティアーズ / レビュー集
http://kyoichi.mods.jp/ps2/soft_04/rpg/shintear.html

■シャイニングティアーズ 攻略ガイド
http://gamekouryaku.com/st/

■シャイニングティアーズ攻略まとめサイト
http://shining_tears.doku.gozaru.jp/

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