アニメも終わって、ほとぼりが冷めた頃に単行本発売……うむ、いまいちタイミング悪し。
![]() この作者の特徴であるキャラクターの輝く瞳がアニメだと死んでるとか、髪型のせいで主人公が別人とか、11話という中途半端な話数とか、とにかくなぜこのタイミングでアニメ化したのか、最後の最後まで全くわからなかった。だがしかし、知名度もあがったろうし、いつもの過剰なまでのアピールの数々の一環だと思えば、まあ悪くなかったかも。 ともかくコミックスが売れりゃあ、無問題ー! 5巻からひっぱって、6巻はフランス編。あいかわらず予想を裏切るというよりは、普通じゃない展開。なんか主人公の特殊能力が珍しくまともに役立つと、すごい違和感が。 次の7巻は2008年秋発売……ッ! ぬうう、待ち遠しいぜ。かといって、このマンガのためだけにイブニング買うのもな……「ゲキトウ」終わっちゃったし。(いつの話だ) |
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