![]() 4年目の今シリーズ「おねがい♪マイメロディ きららっ★」は、“過去編”です。今のブリーチの連載みたいなもんです。つまり、マイメロが歌ちゃん他と出会って、世界が3回ほど滅亡に直面したりする、その前のお話です。 人間どもはともかく、まきぞえでハリネズミくんまでどっかいったのは悲しかった(まあ、声変わりするよりマシかな)ですが、きっとイザというときに帰ってきてくれると信じています。だって、「すべてをなかったことにする」彼の事象拒絶能力がないと、物事の収集がつきません。 まあ、人間キャラがいなくなった分、これまであまり活躍のなかった、リスくんやクマくんにスポットがあたったのはうれしい誤算です。ただし、もちろんろくなスポットのあたりかたではありませんが。もう、彼らも平凡な脇役ではいられません。フラットくんみたいに、変態キャラの道を踏み出してしまいましたー。あとは、彼らのキャラソンが楽しみです。 なお、昨日の話は、【今シリーズから登場した新キャラの王子様(呪いでヒヨコにされてる)を、バクくんがチキン料理にして食べちゃった】という嫌疑による裁判が執り行われました。…ただでさえヒドい話ですが、弁護士がマイメロというのはあまりにもヒドすぎます。まだバリンボー(グレンラガン19話)のほうがマシです。というか、マリーランドは毎年毎年裁判しすぎです。それからイケメンの男になにか恨みでもありますか。……再確認しておきますが、 マリーランドは人の夢からできています。 以下、ネタバレ。今週のマイメロさまの「おねがい」は強烈でした。おねがいする相手は、今シリーズのヒロインきららちゃん。バクくんの無実を証明しようと、探偵ルックに変身、しかし重要参考人のアリくんを見失ったそのとき! マイメロが「きららちゃん、おねがい(はぁと)」というと、きららちゃんの顔がポッと赤くなり、 きららちゃんの頭部から ドリル が生えました。 何を言ってるのかわからねーと思うが(by J・P・ポルナレフ)、後年「も〜っと」が詠唱付加される前の、まだ第一段階の魔法だというのにこの威力。(過去編だから)まだメロディタクトとかもないので、メロディマークも召還魔法も使えません。したがって、おねがいする相手はいっつもきららちゃんです。…非常に不幸なヒロインです。 この後きららちゃんが、未来の話となる第1〜3シリーズに登場しないのは、きっと(クロミさまのように)マイメロに何度も悲惨な目にあわされて我慢の限界で絶縁したか、シリーズ最終回で悲しい最期を迎えたかのどちらかだと思います。柊さま(兄)の例が最たるものですが、あの国に関わるとろくなことがありません。 そうそう、来週の話は「ありゃま!リスくんが止まらない」です。 それにしても、(おそらくこの3年間でみんなギャラが高くなって)キャラクター(もしくはキャスト)を一新する必要があったとしても、じゃあ第4シリーズから過去話するぞ〜なんて、思いついてもそんなめんどいこと、まずやらないですよ。さりげなくアイテムとか呪文とかクロミノートとか、ちゃんとスタート前に戻っていて、あと人間界をつなぐホルンは当時トランペットだった(そして壊れた)とか、メロディキー・プロトタイプの類似品に注意とか、あきれるほど細かいシリーズ構成っぷり。さすがは「徹之進」とか「どれみ」とか、そして「チャチャ」とか、数々の変態魔法狂乱コメディものを手がけてきた山田隆司氏、恐ろしい人です。 あとは、気の早い話ですが、サンタさんはきっと今年もなにかしでかしてくれると思います。たとえクロミさまの悪夢魔法がなくても、油断はできません。 |
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Author:男爵N


