そういえば昔、Over the FutureってタイトルのCDを買ってた気がしてきたぜ。どんな曲だったかな……?
![]() 実のところ、ランカよりもこっちのほうばっかりきいてる。最初はどうかと思ったが2話目であれ意外といいかもと思い、3話4話目にはマジでいいカンジに。心のリミッターがアンロックでレゾナンス(混ざった)なんです……まあ「痛みも楽しめる」ってことですよね。 ただ、こんなヨゴレな作品には合ってるのかどうか……? ▼参考記事 ■「絶対可憐チルドレン」OPの小学生ユニット「可憐Girl's」明らかに ■可憐Girl’s:小学生ユニットがアニメ主題歌でデビューへ 25日にシングル発売(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞) ■アキバ総研-可憐Girl's「Over The Future」発売! 「絶対可憐チルドレン」OPテーマソング-[秋葉原総合情報サイト] |
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間違ってDVD付き限定版かってしまった……値段見るの忘れてたのだ。まあいい。
![]() ニンジーン娘とダイターン娘ズのついでに買ってきたんですけどね、GA2のなにかのゲームの「Wing of Destiny」に続く主題歌。…といっても、わたしはアニメ版(エンジェる~ん)しか見ておりませんし、すでにアプリコット・サクラバ以外の固有名詞は覚えてませんが。 「ギャラクシー」と「エンジェル」という一見相反する属性──ともすればカオスに成りかねないこの二つの要素を、壮大さと優美さとして兼ね備えた名曲だ。 ■アニメイトTV Web - ニュース - 人気シリーズ『ギャラクシーエンジェルII』三部作を締めくくるOPテーマ曲「太陽ノ紅響曲(アリア)」を歌うのは佐藤ひろ美さん。ゲームに先駆け、6月25日にCDをリリース! |
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説明しよう!
このブログは、ひと月ごとに(もしくは気が向いたら)サブタイトルがかわるのだ! カラオケ男爵 ~歌っている一分一秒を全力で楽しむこと。その大切な基本鉄則を忘れて手堅く歌ってもつまらんだろう?~ このカラオケ記録も3年分を越え、男爵のカラオケ人生も11~12年くらいになるが、あらためて考え直そう。全ては最高のカラオケのために……。 というわけで、元ネタは凶華様の以下のセリフ。
忘れるものか、この一分一秒を! |
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![]() 【作品】R.U.R.(Rossum's Universal Robots)/エル・ウー・エル/ロッサム万能ロボット会社 【著者】カレル・チャペック/Karel Capek 【発表】1921 【発行】岩波文庫 今更だが読んでみた。文庫で簡単に手に入るとは考えもしなかったんです。なお、青空文庫でも読めます。 初めて「ロボット」という単語を使い世界に広めた戯曲として、ロボット史において最も有名な作品のひとつ。詳しくは【ロボット - Wikipedia】参照ね。 内容は、まさにエッセンス。ただ「ロボット」という名を使っただけかと思っていたが、さにあらず。フランケンシュタインやオズの魔法使いと並んで、一般的な「ロボット」像を確立した古典に違いない。 【人物】R.U.R社社長ハリィ・ドミン。ファブリ技師。ガル博士。ハマレイエル博士。ブスマン領事。アルクビスト建築士。へレナ・グローリー。乳母ナーナ。マリウス。スラ。ラディウス。ダモン。プリムス。ヘレナ。 【用語】ロボット。R.U.R.(Rossum's Universal Robots/ロッサム万能ロボット会社) ▼参考 ■R.U.R. - Wikipedia ■ロボット - Wikipedia ■戯曲 - Wikipedia |
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あれ……ベル兄が二人いる……? あ、なんだ、片方はグスターヴォか。そんなアニメーションが流れる「バッカーノ!」のエンディングテーマ。
![]() ![]() 多数のキャラクターが入り乱れる大騒ぎなオープニングテーマとは対照的に、物静かな曲調がシャーネとかルーアとかイヴとかそっちの女性陣をイメージさせるんじゃないかとか、そんなことより早くアニメ2期目(そんな噂は無い)が見たいぜヒャッハァ! 作詞作曲がFictionJunctionの人だが、「FictionJunction KAORI」ではないようだ。……ハピネットというよくわからないレーベルのためか。(調べて見たらICHIKOのCD出してるとこみたいだ) |
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生きるものは宿命と共に この世へと生まれるけれど──
![]() 再読。ロボット生命体に満ちた惑星が出来上がっていくプロセスを、必要以上にみっちりと描かれたプロローグが最初からクライマックスだぜ! 愚かな人間たちの争いにロボット生命体が巻き込まれるという“逆トランスフォーマー”なパターンは、映画「ニューヨーク東8番街の奇跡」や、最近では「アイドルマスターXENOGLOSSIA」などに見て取れる。SFで心霊術師が活躍するというのもあまり聞いたことの無い話。まったく関係無いが、シャイニング・フォースIIIにペンドルフっていたよね。 【作品】造物主(ライフメーカー)の掟 【著者】ジェイムズ・P・ホーガン/James Patrick Hogan 【発表】1983 【発行】創元SF文庫 【人物】 心霊術師カール・ザンペンドルフ。オットー・アバカーン。マネージャー、ドルー・ウェスト。広報クラリッサ・アイドスタット。秘書セルマ。ボディーガード、ジョー・フェルバーグ。GSEC理事ベインズ・ヘンドリッジ。NBCマリオン・キアスン。副支配人グレイヴス。オズモンド・ペリエラ博士。NASOのPSP主任ウォルター・コンロン。NASO北米地区広報担当部長アラン・ブラディ。ジェリー、認知心理学者ジェロルド・マッシー。助手ヴァーノン・プライス。グローバル通信ネットワーク社・製作担当重役パトリック・ホイッテイカー。司会者エド・ジャクスン。派遣団団長ダニエル・レアニー。シャルル・ジロー。キャスパー・ラング。バートン・ラメルスン。ペネロープ・ラメルスン。ジェレミー。グレゴリー・バール。進化生物学者グレアム・スピアマン。心理学者マルコム・ウェイド。地質学者スーザン・クルーター。デイヴ・クルックス。着陸船の船長アンディ・シュワルツ。副操縦士クランシー・ベイカー。機関士マイク・グラウテェン。通信士ハンク・フレイザー。言語変換機捜査係シャロン・ビーティ。言語学者コンラッド・セルツマン。レオン・キーホウ。国務省ジュリアス・コーシェ。大統領補佐官ケルヴィン・ホエイリー。GSEC幹部リチャード・スネル。遺伝工学顧問ジョン・ウェブスター。マイケル・オフリン軍曹。司令官ヴァンツ将軍。ラリイ・キャンベル。NASO理事長サミュエル・デュレイニー。 <禁断の設問者>サーグ。<お告げの聴聞者>グルーアク。<地図製作者>ロフバイエル。ロフバイエルの息子モラヤク。カーソジア領主クライパー。<奴隷解放者><秩序破壊の謀反人>ドーンヴァルド。補佐役ゲイナー。フェニーグ。王室親衛隊長ホラツォルジオ。検察官リカショバ。<千の目を持つスパイ>スケリリエイン。大僧官フレネレク。助祭長ジャスキリオン。法務官ヴォーモゼル。クロアキシア王エスケンロデム。主席顧問モーモレル。技術顧問ペリミアデス。イェンブレヤン将軍。サラカー二等兵。バーゴロド軍曹。ケレスペイン。ストレイフォッシュ将軍。預言者エジンビアル。獄長ヴォーモゼル。村長ゴイデルーク。祈祷師兼請願者カスケディン。穿孔機調教師ミーアキュラ。 <ガリレオ>。<ランスロット卿>。<アーサー>。<ジュームス・ボンド>。<ネルソン卿>。<レオナルド>。<モーセ>。<アブラハム>。 【用語】 <探索船/サーチャー>。ゼウスIV。GSEC/ゼネラル・スペース・エンタープライジズ・コーポレーション/総合宇宙計画公社。NASO/ノース・アトランティック・スペース・オーガニゼーション/北大西洋宇宙機構。PSP/惑星探査計画部。ニュー・ゴスペル・サイエンティフィック・ソリダティ/新福音科学連帯。星気界/アストラル・プレーン。<子午線の湾/シリス・メリディアニ>。<太陽の湖/ソリス・ラクス>。集団定型反応/ポピュレーション・ステレオタイプ。力積/インパルス。比推力。UCLA。熱核反応物理学。GCN/グローバル通信ネットワーク社。ドーファン号。煙霧質/エアロゾル。タロイド。VLF/超低周波。EHF/極超短波。<ジェノバ>。<パドヴァ>。タイタン作戦。言語変換機/トランスモグリファイアー。精神力学的交感共鳴/サイコダイナミック・シンパセティック・レゾナンス。ホーネット級小型輸送機。 クロアキシア王国、首都パーガソス。<聖なる書>。視覚基盤/イメージング・マトリックス。機械人類/ロビーイング。辺縁障壁/ペリフェラル・バリアー。大メラカサイン荒野。<大還元炉>。カーゾジア国、首都メナシム。満陽季/フルブライト。半陽季/ハーフブライト。六陽期/シックスブライト。馬/スティード。クサークセオンの村。剣刃裁断機/サーベルカッター。<ドラゴンの王>。天空人類/スカイビーイング。ワスコリア人。<ロビア>。<ルミア>。<光輝人/ルミアン>。光暈/ハーロー。<教化者/エントライナー>。<改名者>。ゴーノッド。 【台詞】 「科学者をだますのはいちばん簡単さ」(P29) 「大衆は自分たちが有能な手の中にゆだねられていると信じたいわけですね」「事実は重要じゃない。題字なのは確信なんだ」(P377) 「今回の興行では、残念ながら実地のリハーサルができないから、次善の策を講じなければならん──頭の中で、何度でもやってみるんだ」(P494) |
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魔法遣いはなるもんじゃなくて、生まれてくるものなんです…
![]() アニメ2作目が始まった「魔法遣いに大切なこと」の、最初のアニメの方のオープニングテーマ。一時期、GyaOで放映されていたころから探していたが、ようやく買ってきた。 「魔法遣いは依頼通りに魔法をつかう。そうして生きていくのが魔法遣い」という独特な世界観は、嫌いでは無いがそんなに好きでも無い作品。それでも一応最後まで見たのは、この曲が気に入ったからである。 タイトルどころか歌手まで「花*花」という花まみれな外観に反して、厳寒なイメージの曲。冬の終わりにさあ開くのよと花に呼びかけているが、果たして咲いたのかどうか……。曲が短いのでカラオケではちょっと物足りない。 なお、これは「花*花/コモリウタ」というシングルCDで、「風の花」は3トラック目に収録されている。 |
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![]() ![]() ![]() 熱血マンガ家・島本和彦の代表的な失敗作(本人談)が、満を持して文庫で登場! しかも、単行本修正以前の「雑誌掲載当時のバージョン」で完全復刻らしいので、私のようにコミックス版全5巻も、大都社愛蔵版全3巻も両方持ってるぜという人でも、買わなきゃなるまい!?
……えっとね、相手選手を血まみれでネットに叩きつけるとか、垂直に落ちる超ド級トップスピンロブとか、アメリカに渡ってテニスでストリートファイトとか――最近そんなマンガを読んだ気がしないでも無いですが――テニス漫画じゃないですね、たしかに……(byヤス)。ところでこの待望の文庫版、なんだかんだで「部数がものすごく少なめ」「しかも増刷は無い」そうです。
なにがあったんですか(笑)。私は買ってきたのでいいですけど、池袋で3店くらいまわったかしら。 まあ、今から10年ほど前、行ける範囲の古本屋に何回も通って絶版のコミックスを探し回るのに何ヶ月もかかったのに比べれば、なんてこともないですが。 そんなこんなで、個人的にはワンダービットと並んでお気に入りの作品ですが、作者本人は納得できない作品らしく、誉められても嬉しく無いようだ。詳しくは「吼えろペン」の5巻(「新」ついてないほう)を参照。わたしの周りにもこの漫画が好きな人は多いのだが……いや、マンガ家としては昔のより今描いてるのを誉めて欲しいと思うよ(笑)。 吼えろペン5巻で「自信作ではない」「ダメ連載」なんてネタにしたときに、ファンから「傑作なのに」「一番好きなのに」的な意見が殺到したと思うんだ。わたしもそう思ってるし。でも、あちこちでみんなにそう言われ続けたら、そりゃあ「じゃあどんだけ失敗だったか見せてやるよ!(1巻あとがき)」って意固地になるのもわからないでもない(笑)。想像ですけどー。 なお、「ある女子テニスプレイヤーのために書き下ろした完結編」なんてものはもちろん収録されていません(笑)。念のため。 (2008.07.05のmixi日記を元に再構成) |
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私は「ハヤテのごとく!」のキャラクターソングCDを、ハヤテくんのだけ持っています。
![]() ハヤテくんが切々と借金総額を連呼する、感動もののキャラクターソング「運命のPrice」が素晴らしい。この曲は「ハヤテのごとく!」という作品のメインテーマといってもいい(断言)。 作曲だけでなくコーラスも田中公平。ほら、「ガーンバスタ~~」とか「ダーイバスタ~ ダイバスタ~」と同じ声だ。 |
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日々更新されるインターネット上の情報を(効率よく)集める方法はいくつかある。私の場合、お気に入りのニュースまとめサイトを巡回する方法、メールマガジンに登録してチェックする方法の2つをこれまで使っていたが、3番目の方法を導入してみた。今更だがRSSリーダーってやつだ。 Googleリーダーなら、webサービスだから家でも会社でも(休み時間でな!)使えるし、キーボードショートカットで高速チェックできるのが便利。 ▼とくに便利なキーボードショートカット [j]次のアイテム [k]前のアイテム [v]元のソースを表示 [m]既読/未読にする [s]アイテムにスターを付ける [a]登録フィードを追加 [?]キーボード ショートカット一覧を表示 私の場合、リスト表示で[j/k]を連打しながら、[v]で気に入った記事を表示したり、スター[s]や未読[m]にしておいて後まわしにしたりという使い方をしている。 今までRSSリーダーには特に利点を見出せなかったが、Googleリーダーを使ってみて、その威力がようやくわかったせ。具体的には以下のようなケースでとっても便利。 ■重いサイト:GIGAZINEみたいに、トップから画像がでかくて重くしかも人気が高く、アクセスが集中する時間帯にはさっぱり開かない記事一覧をチェックするケース。 ■レイアウト不備なサイト:まんたんウェブみたいに、ブラウザのウィンドウサイズを大きくしないと読めないような不便なレイアウトのサイト。(※毎日.jpが逆境の中でもまんたんウェブは頑張って欲しいと思ってるぞ。) もちろんRSSがないサイトもあるし、そういうものは従来の方法を使うしかない。また、うちのようなFC2ブログは画像が外部から取得できないようにブロックされているので表示できない。 また、メールマガジンでニュースの一覧を配信してくれるニュースサイトもあるが、なにせGmailのフォントは気持ちの悪いプロポーショナルフォントで、テキストのメールマガジンなんて見れたものではない(それ以外は便利なのだが)。わざわざgooメールに転送してみているが、それでも(文章レイアウト的にも、配信間隔的にも)読みやすいメール読みづらいメールがあり、そういったケースでもRSSリーダは便利。 ※なお、使い始めのころにマウス操作でIE(それに依存するSleipnir)が固まって反応しなくなることもあった。今はそんなことはないが……。 |
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なんかずいぶんご無沙汰の横アニですよ! 年越しオフ以来参加して無いとかそんな馬鹿な。……うん、なんかね、仕事とかもあるんだけど、一番多かったのは【他のとこ申し込んだ直後に同じ日で募集が】とかそんなパターン。
そんなわけで、(帰省の準備もできてねえけども、)行ける時に行っておかないと! てなわけで横浜Go!関内Go! ……最初、まさか2人部屋スタートかとすら危ぶまれたが、なんとか3人でスタート。まあ、2人でも大丈夫だけどネ! 全曲リストは上記のリンク参照、さあ、横アニのカオスっぷりを味わうがいい!(笑)。 以下、男爵が歌った曲のみリストアップ。 ■太陽ノ紅響曲(アリア)/GALAXY ANGEL II 永劫回帰の刻 ■見えない翼/金色のガッシュベル!! ■アイモ~鳥のひと/マクロスF ■Casting Dice/あまつき ■塔頂者たち/ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~ ■Gun's&Roses Vocal Version/BACCANO! ■シナイダーの歌/BAMBOO BLADE ■明日へのbrilliant road/宇宙のステルヴィア ■明日への叫び~サイバー・ハート~/電脳警察サイバーコップ ■明日へ/彩雲国物語 ■明日への闘志/リングにかけろ1 ■今日から明日へ/ゲートキーパーズ ■個人戦士オレダム/瀬戸の花嫁 ■罪な薔薇/魔界戦記ディスガイア2 ■心の輝き/メイプルストーリー(TVアニメ) 紅ノ牙じゃなくって、太陽ノアリアは初だけど取られたく無いから(←誰もとらねーよ)イキナリ投入。きついきついきついきつい。あと、ようやく映像ついたガッシュの3rdオープニング、やっぱ絵がついてると10倍カッコいいなあ。このメンツなら歌わないだろうと後回しにしておいたアイモはようやく歌えたね(泣)。ドルアーガ・あまつき・バッカーノ……なんだこの組み合わせ、シナイダーは次の部屋では取られそうなのでちゃんと先に歌っておく(笑)。 2部屋目は「明日へ」ソング連発。イベントのサブタイトルから……というのはこじつけ。前からやってみたかった。偏らないように男声/女声ヴォーカル交互に……したら、これっぽっちも統一感ねえ! なお時間が足りませんでしたので、瀬戸のエンディング「明日への光」とかは落選です。 そのかわりにとりあえずオレダム。何故これだけ配信された(笑)。あとはゲーム関係の曲を……横アニは比較的ゲーム関係に強い傾向がある(気がする)からだ。いや、メイプルは誰も見て無いだろうけど(笑)。 ■二次会(おまけ) 【議題】今期アニメ何を見る? 【結論】見逃した旧作を見るのにいい機会だよね。 ■付録(すごくどうでもいい) 二次会終わって駅に移動するまでの会話で、男爵が発したバッフ語。 ↓ ジョング。アディゴ。ザンザ・ルブ。ギド・マック。ジグ・マック。アブゾノール。バジン。アバデデ・グリマデ。ガルボジック。ドロワ・ザン。ガタマン・ザン。バルメ・ザン。 (2008.11.10 01:00忘れてたのをUP 当時のmixi日記より転載) |
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![]() ![]() ![]() 影月くん編その1~3。まだ地上波のアニメはここまで進んでいないがもう待ちきれないのでレンタル中。とりあえず、追いついたところまで原作買ってきた。 以下、アニメ彩雲国物語を見ていて原作読みたくなった人へのメモ。(すなわち自分用。) ■各巻とアニメ[第2シリーズ]との対応(先頭の#は、背表紙に振られた通し番号) (46-7)欠けゆく白銀の砂時計【本編6巻】(アニメ第1シリーズ37話~第2シリーズ04話前後に相当) (46-8)心は藍よりも深く 【本編7巻】(アニメ第2シリーズ04~09話前後に相当) (46-9)光降る碧の大地 【本編8巻】(アニメ第2シリーズ09~17話前後に相当) やはり全国的アニメでまずそうな表現はソフトに隠蔽されたり、エピソードごと全面カットされている。うん、工部でのバトルは絵的にまずいわ。BSでの放送は朝だったしね……。 |
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詳細はとりあえずあとで。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▼読んだ バッカーノ!1705 バッカーノ!2002【A side】 バッカーノ!2002【B side】 狂乱家族日記 弐さつめ 狂乱家族日記 参さつめ 狂乱家族日記 番外そのいち 狼と香辛料(4) 狼と香辛料(5) ▼まだ 狂乱家族日記 四さつめ 狂乱家族日記 番外そのに 狼と香辛料(6) 狼と香辛料(7) |
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2007年春アニメという超激戦区の中、さっぱり埋もれていった「風のスティグマ」の主題歌。
![]() なかなかいい曲なので中古で買ってきたが、今更作品をみたくなるほどではないかしら。 なお、2007年は「風の少女エミリー」「シャイニング・ウィンド」など「風」関係の作品が多かった(気がする)。ついでに「風魔の小次郎」。曲名のほうでも「風の少女」「風のそらみみ」「colorless_wind」「風さがし」と風づくし。まあ、かなりエミリーのせいではあるが。 |
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「おねがいマイメロディ_きららっ☆」主題歌。小学生3人にうつつを抜かしている場合では無い。通称マイメロ・本名メロディさん、ことばにならないけどあえて言おう!だいすきだッ!
![]() 「キスキスッキ ルンルンシャッフル」や、「キリスッキリスッキリして」「メロリメロメロ」に比べると難易度は低いか……? いや、これはこれで厳しいか。 ハリネズミくんまでどっかいったときは、ついにマリーランドも終わりかと思いましたが(いや、そうしたら1~3年目がなかったことになっちゃうけど)、多忙ながらも無事に帰ってきてくれてうれしいかぎりです。あとはめっきり出番の減ったマイメロパパ(泣)、たまに帰ってきたときにそういえば見かけなかったなと思いましたが、ひょっとして それはそうと予告を見るかぎり、次回もめちゃくちゃ楽しみです。日曜は家にいないけど、帰宅したらギアスより真っ先に再生します。 |
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あ──っ、くそう!かわいいなぁもう! もう表紙からメロメロです。
![]() 77ページの物憂げな瞳もいい……112ページの突き刺さる真っ直ぐな視線もイイ……! でも、さすがに乾さんには勝てねえ……ッ! そして新キャラ(?)花ちゃんも降臨ッ!(74ページ) それからもうすぐ、とうとう、いよいよフラッシュアニメが……! ■「がんばれ!メメ子ちゃん」2巻発売!!描き下ろしメッセージペーパープレゼント!! ■速報・「がんばれメメ子ちゃん」雑誌付録でアニメDVD化。主題歌は葉月ゆらさん。 - たまごまごごはん ■むんこ先生の「がんばれ! メメ子ちゃん」がフラッシュアニメ化決定 ■「がんばれ!メメ子ちゃん」OP先行公開中。歌は葉月ゆらさん。 - たまごまごごはん |
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(編集中!!!)
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12年ぶりにかかれたという「造物主の掟」の続編。
地球人類と機械人類の戦いは、ひょんなことから電脳バトルへ! もう前作からは想像できない話に発展する。中盤から「第三勢力」がわらわらでてきたときには「もうこれ以上登場人物把握できねえ」と思ったが、最終的には結構お気に入りな展開に。 ![]() 【作品】造物主(ライフメーカー)の選択 【著者】ジェイムズ・P・ホーガン/James Patrick Hogan 【発表】1995 【発行】創元SF文庫 【人物】 アーミテイジ。技師エイミー・ローズ。イギリス軍司令官ハロルド・マッキスン。銀行役員ロバート・フェアリー。ニューヨーク・タイムズ主席共同経営者ジョージ・イーセル。NBC幹部ブレンダ・ジェイ。ビル・ハーヴィー軍曹。 マイク・メイスン大尉。ヤヴェル軍曹。アトウッド。ヒーリー二等兵。コンピュータ技師アネット・クローリエ。オラフ・ルンズファーン。ウェルナー・ワイナーバウム。ウォーレン・テイラー。使節団長ヤクモ。 タクミ・カヒト。 ブロンギッド。レックス。ユーチャル村長オル・スケイバー。<異端への復讐者/アヴェンジャー・オブ・ヘレシーズ>ヴァーレック。 情報補佐官ライオカノル。<番犬デュークの主>モードラン。新王ノガレック。ネスカル。氷職人エルモン。 <フランクリン>。<チャーリー・チャン>。<リシュリュー>。<エム>。 コストー・サーヴィク。プリネム・クラウス。レラディル・ジンドリス。パロメク・ジンドリス。神経解読学者マログ・ケルム。 ペザミン・グリール。マーデュク・アリフレンツ。神経人工装置課スリナム・クイーズト博士。治安諜報部門主任/チュイル・ガーマ。アンブリク。インドリゴン。レカーシャ。《ジニアス5》。 オセニタン。クリーシュ。メアド。ドーン。グーロウ。ロボコンの管理者カラジン。マーク。 <キュリロス>。<フォード>。 【用語】 シラサギ号。自己複製学習システム。ホロ電子頭脳。大英帝国/ブレート・ブリテン、連合王国/ユナイテッド・キングダム、英国諸島/ブリティッシュ・アイルズ。賢い存在/サピエンス・ビーイング。 ES3/第三実験ステーション。余剰DNA。アステリア。アステリアン。 ユーチャル。村長/ヘッドロブ。<真のライフメーカー信仰>。<真の信仰/トルー・フェイス>。<贖罪の復讐者/レディーミング・アヴェンジャーズ>。 <大いなる組立者/グレート・アセンブラー>。機会犬/メカニン。女性/ウーロブ。カーテンウァール。 ボリジャン。飾り膜/エポレット。惑星タール。母星コヴ。大陸エルーティア、マゲリア、ゼルス。ホディティア。都市ピガル。共謀体/コニヴァンス、レプリマティコン。プロジェクト380。ヴィーチ。トイメイト。 高速宇宙船/ダートライナー。七海岸同盟/セブン・コースツ・リーグ。ヨーディスランド。ホログラム符号機。比較神経解剖学。襟元通話機/ラベルフォン。ブーメラン。ファーワールド・マニファクチュアリング。 遠隔映像表示装置/テレプレゼンス・フックアップ。植民船。恒星間植民計画。ASH/ホディティア天文学協会/アストロノミカル・ソサエティ。エルギロイト。 UR/ユニヴァーサル・ロボコン。恒星物理学。ファーワールド・タワー。世代宇宙船計画、暗号名<脱出/ブレークアウト>。監督処理装置/スーパーヴァイジング・プロセッサ。高速艇/ダートライナー。 【台詞】 「二十歳までに科学者に育てる最良の方法は、十歳のとき魔法を教えておくことかもしれない」(P418) 「人工の創造物が自然に進化したシステムを超えることはありえない」(P449) |
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アニメ見られないし聴いたこともないのに買っちゃったけど、べ、べつにICHIKOのファンってわけじゃないんだからねっ!! 今まで買ったCDが全部よかったからとりあえず今回もって、ただそれだけなんだからっ! わたしがここまでするなんて、めったにないんだからねっ!!
![]() …いかん、なんか最後シェリル・ノームになった。GyaOで配信された一期目しかみていないアニメの、第三期のオープニング主題歌。カップリングもいつものようにゲーム版のテーマ曲というのは嬉しいと同時に、毎度良くゲーム作ってるよねと感心してしまう。 カップリングの曲をいつもちゃんと関連曲にしてくれる点で、ICHIKOという人はアニソン歌手のカガミであるし、「RISE」のカップリング「誓い」とか「I SAY YES」のカップリング「LOVEイマジネーション」は、主題歌以上にお気に入りだったりする。……そりゃ買いますって。 ▼試聴 ■TVアニメ「ゼロの使い魔~三美姫の輪舞」主題歌: YOU'RE THE ONE/ ICHIKO 三美姫……さんびき……? 多分、ワラと木とレンガで攻撃してくるよ。(注:公式な読みは「プリンセッセのロンド」) |
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ICHIKOのシングルCDは、2008年07月現在6枚発売されている。私が最初に買った「恐竜キング(以下略)」、「ゼロの使い魔」の主題歌3枚、それから「ロケットガール」。
そしてこれが残りの1枚である。 ![]() 「まぶらほ」という“まぎらわしい4文字の作品名”でマヴラヴなどとともに羅列する人間が何人もいたが、個人的にはどれも知らんのですごくどうでもいい話題だという印象しか無い作品である。まず間違いなく自発的には見ようと思わない、というか興味とか以前にまったく未知の作品であるが、別に知りたいとも思わないのでわざわざ語らないでほしい作品である。ゆえに中古で拾ってきた。たぶん去年。すっかり忘れていたが、昨日のCD発売で思い出したので引っ張りだしてきたところである。 もちろんICHIKOのシングルなので、ちゃんとその作品の関連曲がカップリングされている。(このCDの場合はエンディングテーマ) ▼参考記事 ■ICHIKO - Wikipedia |
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バカ騒ぎは、ここから始まった……!
![]() 【題名】バッカーノ! The Rolling Bootlegs 【著者】成田良悟 【挿絵】エナミカツミ 【発表】2003(第9回電撃ゲーム小説大賞受賞作) 【発行】電撃文庫 ……といっても「バッカーノ!1705」なんて作品もあるし、アニメ第07幕のサブタイトルは「すべてはアドウェナ・アウィス号の船上からはじまる」だったりするのだが、とにかく「わたしたちの目にこの事件が飛び込んできたのはあのときが最初でした(byキャロル、アニメ第01幕)」というわけだ。副社長に「なぁるほど……主役っぽ~い」といわれたフィーロ君が、ちゃんと主役っぽい話である。 【人物】 フィーロ・プロシェンツォ。『出納係/コンスタオーロ』マイザー・アヴァーロ。『ゴースト』ランディ。『ミートボール』ペッチョ。『頭領/カーポ・ツチエタ』モルサ・マルティージョ。『年寄り/プリモ・ヴォート』カンシチロウ・ヤグルマ。『秘書/キアマトーレ』ロニー・スキアート。キース・ガンドール。ベルガ・ガンドール。ラック・ガンドール。ジョギー。女店主セーナ。ウェイトレス、リア・リンシャン。 アイザック・ディアン。ミリア・ハーヴェント。ダラス・ジェノアード。ジェームス。スコット。セラード・クエーツ。エニス。バーンズ。スタージェン・ハイム。エドワード・ノア警部補/捜査官。ビル・サリバン。ドナルド・ブラウン。ヴェルド警視。ポール・ノア巡査部長。 【用語】マフィア。カモッラ。中堅幹部/カモッリスタ。マルティージョ・ファミリー。ガンドール・ファミリー。蜂の巣/アルヴェアーレ。時間泥棒。禁酒法。1711年 大西洋上 アドウィナ・アウィス号。錬金術。悪魔。『まあいい』。『不死者』。『喰う』。不死の酒。『出来損ない』。 【台詞】 「まあいい、わざわざ呼び出されたのは103年ぶりだ。あと3年早ければキリが良かったんだがな………まあいい。ああ、『まあいい』というのは俺の口癖だ。気にするな……」(P31) 「そこでだ! いい事をしたら気分が良かったので、最後の仕事もいい事をしよう!」(P135) 「もしひとつだけ我侭を聞いてくれるなら……」「私のこと、忘れないで下さい……」(P265) 「日本に来ると言っていたが、パスポートの年齢で税関と揉めるだろうな」(P310) |
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編集中
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まったく、若い女の子の気持ちはさっぱりだよ。
![]() アニメと違ってお茶目な点がまったく見られないオバチャンの、マジモードがコワイ6巻。そして「あの」キーワードも登場し、「カンナの手紙」が……!! 物語は核心へ……? ……ってここで終わりなの!? うぐぐぐぐ……第7巻は10月刊行予定! ▼参考記事 ■電脳コイル - 小説『電脳コイル』 三番目のユウコ通信 vol.9 |
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![]() ![]() 【題名】バッカーノ! 1931 鈍行編 The Grand Punk Railroad バッカーノ! 1931 特急編 The Grand Punk Railroad 【著者】成田良悟 【挿絵】エナミカツミ 【発表】2003 【発行】電撃文庫 ストーリーの面でもコンセプトの面でも、アニメ「バッカーノ!」(第1シリーズ)の核となるフライング・プッシーフット号の事件。並行して走る2本のレールにたとえて、鈍行編と特急編の二つの側面から語られる。この同時並行の展開をもっとバカ騒ぎにすると、アニメ版の時系列になるわけだ。ヒャッハァ! なおアニメだけでなく、ドラマCDやDSゲーム化もされており、バッカーノ!シリーズで最も代表的な作品であることは間違いない。現時点では。 【人物】 ジャグジー・スプロット。ニース。ドニー。ファン。ヨウン。ニック。ジャック。ケニー。 グース・パーキンズ。ネイダー。スパイク。『狂信者』シャーネ。ヒューイ・ラフォレット。 プラチド・ルッソ。ラッド・ルッソ。ルーア。ビッキー。デューン。 若い車掌。中年の車掌。トニー。作業着の女。コック長。ベリアム上院議員。ナタリー・ベリアム。メリー・ベリアム。チェス、チェスワフ・メイエル。クレア・スタンフィールド。灰色魔術師フレッド。レイチェル。チョビ髭ターナー。 【用語】 仮装強盗。『黒服』。『白服』。『ボロ服』。ニューヨーク行き特別急行『フライング・プッシーフット』。ルッソ・ファミリー。『幽霊/レムレース』。殺人享楽者。シカゴペイザージュ交響楽団。1931年12月30日。『線路の影をなぞる者/レイルトレーサー』。シカゴユニオン駅。ペンシルヴェニア駅。ルノラータ・ファミリー。葡萄酒/ヴィーノ。1918型ドイツ製火炎放射器。ハンド・ファイヤリング・メカニズム。ネブラ。メアリ・ウルストンクラフト・ゴドウィン・シェリー。 【台詞】 「俺が殺すのは、殺して楽しいのはぁ、緩みきった奴よ。解る? 自分は絶対安全な所にいて、次の瞬間自分が死ぬかもしれないってこれッッッッッッッッぽっちも考えてないそういう奴。例えば――」(鈍行編P66) 「ミリア、どうしよう。知らない人に突然謝られたぞ?」「勝ち負けで言ったら、勝ちだね!」「そうか、勝ちか! よし、よくわからないがいい勝負だった、ありがとな!」(鈍行編P105) 「集合時間は適当! 各自『やってやったぜ!』と思ったらここに戻ってくる事!」(鈍行編P105) 「ありがとう、ニースだと思って大事に爆発させるよ!」(鈍行編P288) 「お前が恐れているのは『未知』だ。自分の知らないところに、いまだかつて味わった事の無い痛みや苦しみがあるかもしれないと考えている。だからお前は人一倍未知なる物を怖れる」(特急編P117) 「この世界は俺のものだ」「俺が出来ると信じた事に限り、俺に不可能は無いって事だ」(特急編P155,156) 「マンハッタンで待ちます。何時までも貴方を待ちます。どうか、どうか探してください。私も貴方を探します」(特急編P222) 「久しぶりだな、マイいい人達!」(特急編P232) |
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