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■成田良悟/バッカーノ!1931 鈍行編・特急編 The Grand Punk Railroad
男爵・よみメモ | 2008/07/30 23:41
特急ーノ!鈍行ーノ!
【題名】バッカーノ! 1931 鈍行編 The Grand Punk Railroad
    バッカーノ! 1931 特急編 The Grand Punk Railroad
【著者】成田良悟
【挿絵】エナミカツミ
【発表】2003
【発行】電撃文庫

ストーリーの面でもコンセプトの面でも、アニメ「バッカーノ!」(第1シリーズ)の核となるフライング・プッシーフット号の事件。並行して走る2本のレールにたとえて、鈍行編と特急編の二つの側面から語られる。この同時並行の展開をもっとバカ騒ぎにすると、アニメ版の時系列になるわけだ。ヒャッハァ!

なおアニメだけでなく、ドラマCDやDSゲーム化もされており、バッカーノ!シリーズで最も代表的な作品であることは間違いない。現時点では。



【人物】
ジャグジー・スプロット。ニース。ドニー。ファン。ヨウン。ニック。ジャック。ケニー。
グース・パーキンズ。ネイダー。スパイク。『狂信者』シャーネ。ヒューイ・ラフォレット。
プラチド・ルッソ。ラッド・ルッソ。ルーア。ビッキー。デューン。
若い車掌。中年の車掌。トニー。作業着の女。コック長。ベリアム上院議員。ナタリー・ベリアム。メリー・ベリアム。チェス、チェスワフ・メイエル。クレア・スタンフィールド。灰色魔術師フレッド。レイチェル。チョビ髭ターナー。

【用語】
仮装強盗。『黒服』。『白服』。『ボロ服』。ニューヨーク行き特別急行『フライング・プッシーフット』。ルッソ・ファミリー。『幽霊/レムレース』。殺人享楽者。シカゴペイザージュ交響楽団。1931年12月30日。『線路の影をなぞる者/レイルトレーサー』。シカゴユニオン駅。ペンシルヴェニア駅。ルノラータ・ファミリー。葡萄酒/ヴィーノ。1918型ドイツ製火炎放射器。ハンド・ファイヤリング・メカニズム。ネブラ。メアリ・ウルストンクラフト・ゴドウィン・シェリー

【台詞】
「俺が殺すのは、殺して楽しいのはぁ、緩みきった奴よ。解る? 自分は絶対安全な所にいて、次の瞬間自分が死ぬかもしれないってこれッッッッッッッッぽっちも考えてないそういう奴。例えば――」(鈍行編P66)
「ミリア、どうしよう。知らない人に突然謝られたぞ?」「勝ち負けで言ったら、勝ちだね!」「そうか、勝ちか! よし、よくわからないがいい勝負だった、ありがとな!」(鈍行編P105)
「集合時間は適当! 各自『やってやったぜ!』と思ったらここに戻ってくる事!」(鈍行編P105)
「ありがとう、ニースだと思って大事に爆発させるよ!」(鈍行編P288)

「お前が恐れているのは『未知』だ。自分の知らないところに、いまだかつて味わった事の無い痛みや苦しみがあるかもしれないと考えている。だからお前は人一倍未知なる物を怖れる」(特急編P117)
「この世界は俺のものだ」「俺が出来ると信じた事に限り、俺に不可能は無いって事だ」(特急編P155,156)
「マンハッタンで待ちます。何時までも貴方を待ちます。どうか、どうか探してください。私も貴方を探します」(特急編P222)
「久しぶりだな、マイいい人達!」(特急編P232)

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