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水曜木曜篇。
■神のみぞ知るセカイ このオープニングは予想外だった。一言でいうと、すごくかっこいいゲーム脳のイメージ映像。 とにかく4話が勝負回。どっかで聞いたような曲調だとおもったらその作曲者かッ! 話はサンデー読んでるから別にいいのだが、音楽面を考えるとやはり外すわけにはいかない。 ■えむえむ 宙のまにまに方式のテロップを、あんな方向につかいやがっていいぞもっとやれ。でも今期はこの程度の変態レベルじゃあ目立てないんじゃないかなあ? ■それでも町は廻っている オープニングだけはとにかくクァイイ!可愛いのに! シャフトのアニメがこんなに可愛いわけがない。 タイトルからは全く想像もできなかったが、どうやらメイド喫茶アニメ。そう! 『夏のあらし!』はこれをつくるための踏み台だったのだよ!!! なぜあの時期にあのアニメを計2期分もやったのか不思議だったが……謎はとけた!答えはいつもひとつ!じゃない! ■探偵オペラ ミルキィホームズ 1話に2話でもう見なくていいかとおもったが。。。「……こうなったらアレを使っちゃうからね! その名もバリツ! おじいちゃんに教わった秘密の格闘術だよ! 次回『バリツの秘密』!!」なんて言われたらさ。恋姫無双で兀突骨がでてくるって言われたらみたくなるじゃんアレと同じ。ちょっとしたホームズネタにワクワクしながら4話見た俺がバカだった。完全に不意を付かれたぞおのれホームズ! >バリツといえばシャーロックホームズ。 >ホームズの武術といえばバリツ。 > >でも そのバリツは ねえよ! (奈須きのこ)http://www.typemoon.org/bbb/diary/index.html#29 >かつて欲望のままに『ギャラクシーエンジェル』をつくったワシが言うのだから間違いない。『ミルキィホームズ』はガチ。もっと言うと3話以降はマジキチ。 >森脇監督は不思議なひとであります。『おねがいマイメロディ』+『ギャラクシーエンジェル』=『ミルキィホームズ』なのかも…… (里見哲朗)http://twitter.com/#!/satomit/status/29067924866 http://twitter.com/#!/satomit/status/29004984337 なるほどマイメロの監督なのか。それはもう見なければならないな。それにしても、GA、マイメロに引き続き、この狂乱騒ぎにまきこまれることになった沢城みゆきの心中や如何に。 ■ヨスガノソラ 今期のeufoniusアニメ。OPは文句なくいいが、エンディングもなかなかチャレンジャブルなことをやる。それにしても田舎が舞台でいさかいがおこると、H2Oを思い出して嫌な感じになるな。 4話がいい最終回だっためでたしめでたしと思ったら予告でなんか変なこと言い出したこの娘! 本気か!? おにいちゃんは落とし神になってしまうのか!? おしえて神にーさま! ノエインか? ノエインなのか!? 問題はパラレルな展開を、どういうふうに導入するかが気になるところ。 ナレーションで済ませるか、それともDBのトランクスとかノエインのカラスみたいに、複数のセカイを知っている観察者的存在を出すのか。 それともそれとも、過去へ戻ってあらゆる可能性についてアタックを仕掛ける夏のあらしとかヒロイックエイジとかみたいな能力者が出てくるのか!(笑い) 男爵が期待するヨスガノソラ今後の展開→「どうして!何度やり直しても!お兄ちゃんが私のルートに来ないっ!」 ……って、俺の妹がタイムリープ能力者なわけがない。 |
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読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1887ページ ![]() 読了日:10月15日 著者:鎌池 和馬 ![]() 読了日:10月19日 著者:鎌池 和馬 ![]() 読了日:10月24日 著者:日日日 ![]() 読了日:10月27日 著者:日日日 ![]() 読了日:10月30日 著者:日日日 読書メーター |
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その1からその3のつづきと最後だからまとめ。金曜と2週目スタートの海月姫。
■フォーチュンアテリアル eufoniusで妹でメイドで巫女さんで、昔住んでたところに転校してきて女の子に囲まれるのがヨスガノソラ。Liaで生徒会でウサギでシスターで、昔住んでたところに転校してきて女の子に囲まれるのがフォーチュンアテリアル。まざりそう。生徒会縛りで一応使えそうな気がするので、抑えておきたいところ。だがごめん、後回しだ。だって吾輩どちらかというとeufonius派だし、メイド派だから。。。 ■咎狗の血 そこそこ強いチンピラが誤認逮捕されて見逃すかわりに武闘会参加するハメに、というよくある実にどうでもいい話が丸々一話。もうとにかく見るのが一番つらかった。クールだと思ってるのかなんなのか無口な主人公がされるがままで頭が悪く、その他の登場人物全員が脳無しで、もうキャラクターとして成立していない。何も考えないカイジ。悟空だってもっと物考えてる。 ■とある魔術の禁書目録|| ぼくらの上条さんが帰ってきたんだよ! スピンオフの超電磁砲のヒットで加速をつけて、とかく分かりにくい本編ストーリーでも大丈夫か!? しかしビリビリの立ち位置にものすごい違和感が。だが私はビリビリよりもインデックス派なので、問題ない! 本命はどっちでもないが! それにしても、インデックスさんが意外と活躍していてびっくりだ! ■海月姫 ノイタミナ枠。原作は読んだことはないが、この原作者の他のマンガは読んでいて、モーニングでもトップクラスに好きな部類に入る。しかもバッカーノ&デュラの監督で、シリーズ構成が花田十輝ときたら、もうこの男爵が見ない選択肢がない。 問題なのはこのアニメを30分観るのに心臓がもつかどうか。。。どうやらついに花澤病を発症したらしい。エンジェルボイスなモノローグが常に流れるので、吾輩ヘヴン状態である。 まとめ。現時点での男爵的優優先度。 【優先度高】 A:荒川海月姫のおとしもの B:とある魔術の町は廻ってクマ!キリン!バリツ! C:神のみぞ知るヨスガノ妹がこんなにおとめ妖怪イカ娘 D:輝きのえむえむパンストアテリアル百花繚乱 E:咎狗【低】 4話でホームズがアゲてきて、タクトが暴落中。 うーん、世間的には本命俺の妹、対抗イカ娘、ダークホースにミルキィホームズといったところだろうか……?! どうしてこうなった。 |
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表題は、『そらのおとしものフォルテ』のオープニングテーマ「ハートの確率」の一節です。ええ、この曲を聴くとわたくし涙が止まりません。 そういうわけでどんなわけでー、今日はマスターとロボットのお話です。『そらのおとしものフォルテ』のメインキャラである3体のエンジェロイドには、大量の破壊兵器を搭載した戦略用/ハッキングを得意とする電子戦用/近接戦闘に特化した局地戦闘用という特徴がそれぞれあります。これは身体的な/フィジカルなロボット要素です。まあ他のロボットアニメならともかく、このアニメではほとんどギャグ要素でしかありませんが(今のところ)。 それに対して、この3体はメンタル的なロボット要素、「マスター」という要素についても差別化/特徴付けされています。すなわち、 マスターに恵まれたイカロス。 マスターを失ったニンフ。 マスターに恵まれぬアストレア。 1期ではニンフがアストレアの立場でしたね。そうこれは「マスター」という存在を巡るエンジェロイドたちの物語という側面もあるわけです。いやむしろわりと本題のはずです。ともすれば忘れがちですが。 ではなぜエンジェロイドはマスターを求めるのか。なぜマスターにつき従い、マスターに命令を求めるのか(よく言及されるテーマですが)。イカロスのマスターは(インベルのマスターも)最初は戸惑っていました。 でもそんなの、「きみのそばにいたい きみのとなりにいたいよ」……ただそれだけでいいんじゃないですか。ロボットが、騎士が、執事がメイドが。主に仕えるのに、主の命令に従うことに、主のために尽くすことに、論理的な理由なんて要らないんですよ。ただただ、そばにいたい、それだけでいいんですよ。 そう私は思うのです。だって私は知っているから。マスターのそばに居られなくなった、あの孤独なメダロットを。死んだ担当官との約束を胸と眼鏡に秘めた義体の少女を。ひとたび主を失い、新たな主にめぐり合い、再びその笑顔のために身を尽くしたオートマータたちを。 ……さて、「そらのおとしものフォルテ」も7話から急展開。はたしてイカロスはマスターの側にいることができるのでしょうか。。。。まあ、あんなマスターだけどな! 本当にいいのかイカロスそのマスターで!? それにあいつには既にパンツロボっていうステキな相棒がいるんだぞ?! まあいい、とにかくがんばれイカロス!! |
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▼カラオケとか
11/27土 ナデシコ全部見る。 11/08 ゼーガペイン ファイルサルベージ |
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