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■成田良悟/バッカーノ!1932 Drug & The Dominos
男爵・よみメモ | 2008/07/31 23:56
ドッミーノ!
【題名】バッカーノ!1932 Drug & The Dominos
【著者】成田良悟
【挿絵】エナミカツミ
【発表】2003
【発行】電撃文庫

イヴお嬢様がバカアニキを探して駆けずり回るお話。なのだが、やはり本エピソードの中心は『情報屋』だろう。「1932」のエピソードはアニメにも一部だけ使用されたが大幅にカットされている。ガンドール三兄弟の、とくにラックさんの一番の見せ場はちっともアニメ化されませんでしたので、本書でお楽しみください。ドミノをモチーフにしたイラストにも注目。



【人物】ベグ。古書店の店主。イブ・ジェノアード。父レイモンド・ジェノアード。長男ジェフリー・ジェノアード。家政婦サマサ。執事ベンヤミン。ロイ・マードック。イーディス。バルトロ・ルノラータ。グスターヴォ・バジェッタ。サム・ブシェッタ。アンセルモ・ジョネル。ニコラス。エレアン・ドゥーガー。ヘンリー。社長。拷問魔チック。ニコラ。ケイト。カリア。コック長グレゴワール。『便利屋』フェリックス・ウォーケン。メキシコ女の殺し屋。酔っ払いの殺し屋。ロングコートの殺し屋。

【用語】ミカジメ料。『庇護』『恐怖』『打算』。ニュージャージー州都ニューアーク。ホピ族。『情報屋』デイリーデイズ/DD新聞社。コーカソイド。『シチリア晩鐘の夜』。『コーサ・ノストラ』。高級住宅街『ミリオネア・ロウ』。サイレント映画。トーキー映画。You ain't heard nothin' yet!/お楽しみは、これからだ。ドミノ。ドミナー。ドミニスト。ポイニクス。フェニキア。ラプラスの悪魔/絶対認識者。

【台詞】
「ああ、もう駄目だよ俺。駄目駄目の駄目駄目。何が駄目って全てが駄目」(P79)
「要するにまあ、あれです。我々が言いたいのは――『図に乗るな』。そういう事です」(P120)
「情報は力だ。手に入れるのに代償が必要なのは当然だろう? そして力のない者は死んでいく。当然のことだ。」(P149)
「正気でも狂気でもいいや。とりあえず、馬鹿と阿呆しかいないのは確かだな」(P221)
「我々の世界では、1か0かのどちらかだ。敵として対等か、存在すらしないかの二者択一だ。『格下』なんて言葉は存在しない。相手を決して自分より下とは考えるな。その瞬間から足元を掬われ始めるぞ」(P292)

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