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■トーセ・プレゼンツ ドラゴンクエスト・スペシャルコンサート 交響組曲「ドラゴンクエストV」天空の花嫁
男爵・戦いの記録 番外 | 2008/08/30 23:58


トーセ・プレゼンツ ドラゴンクエスト・スペシャルコンサート 交響組曲「ドラゴンクエストV」天空の花嫁
■2008年8月30日(土) 14:00 開演 (13:15 開場)
■京都コンサートホール

■管弦楽 : 京都市交響楽団
■指揮とお話:すぎやまこういち

■プログラム
すぎやまこういち: 交響組曲「ドラゴンクエストV」天空の花嫁

▼第一部
序曲のマーチ
王宮のトランペット
街角のメロディ~地平の彼方へ~カジノ都市~街は生きている~街角のメロディ
淋しい村~はめつの予感~さびれた村
ずっこけモンスター
愛の旋律
空飛ぶ絨毯~大海原へ

▼第二部
洞窟に魔物の影が~死の塔~暗黒の世界~洞窟に魔物の影が
哀愁物語
戦火を交えて~不死身の敵に挑む
高貴なるレクイエム~聖(ひじり)
大魔王
天空城
結婚ワルツ

▼アンコール
エレジー~不思議のほこら
海図を広げて



今回、位置的な関係で活躍が目だったのは、「不死身の敵に挑む」「大魔王」のティンパニー。すげえカッコイイ。あと「大魔王」はフルートとホルンが心象的。明るいイメージが強い楽器だったけど、あんな禍々しい音を出していたのが意外すぎた。

あと、私がこの作品で特に思い入れの深い三曲をあげておく。

■街は生きている
 ドラゴンクエストシリーズの中でもやけに街や村のテーマが多い「V」だが、その中でシリーズ屈指の美しさを誇る街のテーマ。ひょっとしたら、シリーズ通して一番好きかも。とにかく不幸続きの主人公の人生で、楽しい憩いの場というよりは「ああ、人が生きているだけで素晴らしい!」という絶望から希望への感動がここにはある。

■哀愁物語
 もちろんこれは外せない。パパスさんからのてがみのシーンなど要所要所で流れた印象深すぎる。最初のアルバム(NHK交響楽団版)ではオーケストラスコアに起こされなかったぜなんてこったというのも、今となっては懐かしい思い出だ。

■戦火を交えて
 ドラゴンクエストの戦闘曲で最もドラマチックな曲。だと私は思っている。数々の不幸に彩られた人生を過去に、愛をもってモンスターと戦う男の生き様が!ここに!



▼2008.09.02 追記。
今回のすぎやませんせーのお話~。

「トーセ・プレゼンツ」の株式会社トーセは、DQのサウンドプログラムを担当しているという京都の会社。Wikipediaによると、「ゲーム業界の影武者」と言われているらしい。

ところで、「気合を入れて張り切っていきましょう~」はいいんですけど、その直後が「淋しい村~はめつの予感~さびれた村」だったりするのはなんとかなりませぬか(笑)。

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