|
高くそびえる壁が迫るのは 乗り越える力が君にあるから
スクウェアのゲームにライブ・ア・ライブとかいうのがあったのを思いだした。やったことないけど。 解説にも書かれているが、まるでロールプレイング・ゲームのような話の展開。しかもデス・トラップだらけ。なぞめいた「立方体」が宇宙からの訪問者を彷彿とさせる。だが、謎解きというよりは、本当に試練。 【作品】超越の儀式/SPECIAL DELIVERANCE【著者】クリフォード・D・シマック/Clifford D. Simak 【発表】1982 【発行】創元推理文庫 【人物】 大学教授エドワード・ランシング。アンディー・スポールディング。アリス・アンダーソン。トマス・ジャクスン。 技師メアリ・オーエン。エヴァレット・ダーンリー将軍。エズラ・ハットフィールド牧師。詩人サンドラ・カーヴァー。ジャーゲンス、ロボット。 時間旅行者ジョーゲンスン。メアリ、人形。アレン・コリー。ミセス・メースン。 【用語】 〈こけこっこう旅館/コカドュードル・イン〉。都市。立方体。認定詩人。図式タンク。かぎ回り屋。なげき屋。歌う塔。混沌。歩行機械。 【台詞】 「詩人と認められるのがどんなに名誉なことかは、わたしの世界でしか理解できないでしょう」(P89) 「かつて、われわれロボットは人間を神だと思っていました」(P123) 「人間はあらたな状況が生じるたびにそれに対応するものです」「状況が気に入らないからといって、髪を掻きむしったり、泣きわめいたり、引っくり返ってかかとで地面を蹴ったりしてはならない」(P128) 「とても悲しい世界よ。なぜ悲しいかは聞かないでちょうだい。悲しいから悲しいというだけよ」(P150) 「この世界は失敗です。他の世界より多くの意味で失敗したにちがいありません」(P154) |
|
|
|
| ホーム |



【作品】超越の儀式/SPECIAL DELIVERANCE