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■男爵ベストアニメ2008 狂乱篇
男爵・アニメモ | 2009/01/02 23:51
「神様なんて、どこにもいない。神様がいないから、悲しいことや辛いことがたくさんある」(ef - a tale of melodies. 6話より)

――そう、神様なんてどこにもいないかもしれない。 だがこの男爵には信じる神がいる。伝説巨神? 戦国魔神? いや、全知全能の神である凶華様だ!

男爵の2大属性、ロボと並ぶもう片方、奇人変人キャラコメディ。この系譜に『狂乱家族日記』という新たな一ページが!

その系譜の直系を、奇面組→岡田あーみん→柴田亜美→赤ずきんチャチャ→島本和彦→無敵看板娘→マイメロ→つだみきよ→スケッチブック→狂乱家族と、こう並べたら少しは理解してもらえるかなァ?

ああいやいや、理解してもらわなくても全然かまわない。むしろ自分でよくわからなくなった。なんだこれ。とにかくそれらの流れのすべてが行きついた場所が、狂乱家族日記なのだ。

アニメもそうだが、それに追いつくように読んだ原作ノベルの評価も多大にボーナス加点になっている。

父
父親・凰火。乙女心のわからん朴念仁と罵られながらも、妻のハートをがっちりつかんで離さない。この幸せモノがッ!

次女
次女・優歌。乱崎家においてただひとり平凡な設定を許された女の子。でもOASISの一件以来、黒い部分が覚醒しまくってほんとヤバイやばい誰かとめて!

長男
長男・銀夏。普段は縛られてばかりだけど、決めるときは決めてくれるイイ男! でもやっぱり心は女! くそ、なんかわからんが惚れちまいそうだ!

長女
長女・千花。彼女の中途半端で微妙な立ち位置が大好きです→「どうせあたしは初登場で妹の首絞めて弐さつめで愛しいひとを縛りあげ、三さつめでは銀一さんの女装にキレて暴走し、四さつめでは番長を叩きのめしてお姉さまと呼ばれ変なキャラ設定が固まってしまった哀れな女よ!」(六さつめより)

三男
三男・雹霞。乱崎家でいちばん幼いながらも最強の戦闘能力を持つ人造兵器。だが、その圧倒的な力も役に立たない、自分との、過去との戦い……! でも、そんな雹霞やんも大好きやー!

次男
次男・帝架。ライオンである。そしてこちらは最初からおもちゃ扱い。最初から最後まで不遇・忍耐・我慢の人である。でも乱崎家最大の良識者。もう正直、君しかまともな人がいない……!

三女
三女・月香。くらげである。宇宙生物説はあながち冗談でもなかった。数々の謎があかされた今、いろいろ吹っ切れたのかお遊びがすぎるキャラに変貌してしまった無敵キャラ。 そんな貴方のせつない乙女心に涙がとまらない!

そして!

神
母親・凶華様だ!! 至高にして究極!生命の頂点に立つ全知全能の絶対神、全人類の至宝である凶華様! 破壊神の肉体と魔王の魂とネコミミを持つ、二十一世紀的ネコ型ヒロイン凶華様!

外見年齢十歳未満。実際年齢二十歳。精神年齢測定不能。他の家族から尊敬と畏怖とあきらめをこめて「凶華」「おかあさん」「おかあさま」「ねこさん」「ははおやー」「母上殿」「母君」などと、好き勝手によばれる我らが偉大なる凶華様! なんか最近、優歌が影響を受けてて将来が心配!

そんな母親が自分にも欲しい!!

そう、この私が「家族っていいな」なんてウェットなことを心の底から思ったアニメは、この狂乱家族日記だけだ。

「家族だから、守りたいと思う。多分それだけのことなんだ」「きっと当たり前のことなんだよね。家族って、そういうものなんだよね」……まだ家族として始まったばかりのときに、三男のぎこちなく語ったセリフが象徴している。

もし家庭をもつなら……こんな幸せな家族になれたらいいなと思います。

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