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■男爵、2007年のアニメを振り返る(第1回)「2007年のアニメすごすぎ、俺にとっては」
男爵・アニメモ | 2010/09/02 23:58
男爵がつねづね「2007年のアニメは傑作名作問題作だらけ」「とくにロボットアニメが山ほどほどあって」「ぜんぜん見てる余裕なかった」などと、ところどころで主張しているのが、我ながらこいつウザいなあと思っているのだが、本当にすごかったか振り返ってみようという話。

はっきりいって作品名の羅列である。

■2007年・春

 2007年の中でも、とくにとんでもないのが春の新番組である。『グレンラガン』『ゼノグラシア』『ギガンティック』などといった多種多様なロボットアニメがありあまるほどあるわ、『ハヤテ』『爆丸』『おおきく振りかぶって』『ダーカー』など、今頃になって2期がスタートするような、根強い人気の作品もスタートしているし、『地球へ…』はBLOOD+やあやかしあやしで失速した「土6」の起死回生を狙った注目作だった(はずなんだが……)。さらに『ロビー&ケロビー』『キスダム』という、制作サイドでの問題が話題になった作品もあった。

 この怒濤の春新番を曜日ごとにまとめると、このような番組表になる。


月 エルカザド
火 クレイモア キスダム Over Drive ポリフォニカ ゼノグラシア
水 藍蘭島 ギガンティック
木 爆丸(1期) 鋼鉄三国志 おお振り(1期) 怪物王女
金 かみちゃまかりん ダーカー(1期)、ロミ×ジュリ
土 風の少女 ブルードラゴン(1期) ラブ☆コン 地球へ スカルマン 彩雲国(1期、地上波放送)
日 グレンラガン 鬼太郎(5期) マイメロすっきり ロビケロ ハヤテ(1期) ヒロイック・エイジ 瀬戸の花嫁



 「新番組だけ」でこの有り様である。……オーバードライブってなんだっけ。

 しかも。この年の「日朝キッズタイム」は何やってたかというと、ゲキレン・電王・プリキュア5という近年最強といっていいほどの布陣であり、しかも2月には『恐竜キング』まで始まっていた。朝はゲキレン→電王→グレンラガンで始まって、夜は瀬戸の花嫁で終わるという日曜日――こんなものは休日ではない。ましてや設定のメンドクサイ・ヒロイック・エイジまで見ている余裕などなかった。

 さらに。爆丸の後には銀魂が(ゴールデンからトばされていた)、クレイモアの前にはデスノートが、ノイタミナ枠はのだめカンタービレが、金曜は(私は見てなかったが)きらりんレボリューションだって続いていた。超星神シリーズやリュウケンドーが終わっていたのがせめてもの救いである。

 なお。これは私が地上波&ネット配信でチェックできた範囲の話であって、U局・BSなどは含んでいない。例えば『らき☆すた』『sola』『ぼくらの』『鋼鉄神ジーグ』『大江戸ロケット』そして『シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド』などなどである。当時、横アニで「こっち引っ越せばアニメもっと見れるよ」といわれて「U局まで見れたら廃人になってしまうわ!!」と拒否していたのは、決して冗談ではない。

 そして。コレで終わりではない。

 こんなオーバー状態で、トドメとばかりに5月からスタートしたのが、かの(我が愛しの)『電脳コイル』であった。

 とまあ、ついつい4月から話を始めてしまったのだが、1~3月期がショボかったかというと、決してそんなことはない。

 (第2回につづく)

■参考記事:WEBアニメスタイル【情報局】春の新番組は47本!?4月第1週は怒濤の新作ラッシュだ!!

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