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■【20周年】赤ずきんチャチャ 第16話「出た!海坊主の妹」(1994.04.22放送)
男爵・アニメモ | 2014/04/22 23:57
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妹キャラ! なんかアニメでは人気がでやすいキャラクター属性である! このアニメにも妹キャラが初登場! 待望の妹キャラ! …もうみなさんお分かりだろうが、もちろん、このアニメにでてくるような妹がそんなにマトモなわけがない。


「いよいよ遠足の目的地であるパッパラ海岸に近づいたー!」
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前回、また校舎が半壊したので、今回も遠足です。といっても、その修理と遠足の因果関係が作中で明確に説明されているわけではないのだが、いま通してみるとそういうシリーズ構成にしか見えない。

しかしその海岸にはすでにソーゲスの手が回っていたのです。


「私のクラスのガキどもだ! 絶対に死なせん!!」「一つ目クラゲの猛毒は一匹でもかなりのもの、軍団になりますとますます猛威を振るうでゲス」
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クラゲにやられたリーヤとしいねちゃんを助けるラスカル先生、彼の屈指の活躍シーンである。



「このままだとやがて体中に毒が回って死んでしまう(略)ナオリ草という草を煎じて飲めば、毒を消すことが(以下略」
「あの星の入り江にはおっとろしい女の妖怪が(略)ナオリ草を取りに行ったものはみんなその妖怪に海に引きずりこまれて(以下略」
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なんだかRPG的な展開になってきました。


「行くわ!リーヤのためならナオリ草を取ってくる!」「あの…あの…、私も行っていいですか?」
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魔法使い・忍者・教師・人魚という、いつもとは違うパーティで星の入り江に向かいます。実力は折り紙つきのお鈴ちゃん、ラスカル先生もたのもしいです。相手は海のモンスターなので、きっと陸上では足手まといの人魚が役に立ってくれるはず……。なんだか、いつもの魔法使い・狼男・魔法使いという組み合わせよりもよほどバランスが良さそうです。



「海坊主は私の兄よ、そして私の名は、海坊子!!」「うみ…ぼうこ…?!」
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……フランケンちゃんなんて名前まだマトモなほう、と前回書いた意味がお分かりいただけただろうか。



「私の自慢の兄をふったマリンていう小娘に復讐するために、ずっとこの入り江で待ち伏せしてたのよ」
「そこのポニーテール、あなたマリンじゃないの!?」「まて!オレは男だ!」「私の目はごまかせないわよ!」

長い髪のせいで勘違いされたが、ラスカル先生はそっち系の人ではない。なんだか良く似た声のオカマさんをドリランドで見かけた気がするが無関係である。なお、後に原作で「自分のクラスの生徒に無理やり女装させた」疑惑をかけられるが、半分事実である。フォローになってない。なお、髪は恋人ができるように願掛けで伸ばしているらしい。


「うそばっかり!!! ナオリ草には毒を消す効力もあるけど、本当の目的は両思いの効力のほうなんでしょ!!!」

「あらー、いいこと聞いちゃったわー」→「私のぶん以外は処分しちゃいましょー」
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こいつ……最低だ! なお別にアニメオリジナル展開でもなんでもなく、これ原作にある話(第14話「海の怪物・海坊子登場の巻」)なので、情状酌量の余地はない。だがしかし、それは人魚の世界では当たりまえなのかもしれない。
こういう言葉を知っているだろうか。「All is fair in love and war. 恋と戦いは、あらゆることが正当化されるのよ」(CV:どこかの人魚声優)



「桃ん賀忍者お鈴、行きますー!」「あなたがマリンだったのね!」「おりんですー」
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原作ではこの回がお鈴ちゃんの初名乗り回であり、もしかすると、この聞き間違えのシーンのためだけに似た音の名前にされたのでは。。。
それはともかく、一文字違いでもその性格は雲泥の差なので、マリンなんかといっしょにしないでいただきたい失礼な!


「妹よ、おまえには気に入らないやつかもしれぬが…。拙者にとっては…拙者にとっては心底ほれた女なのだ…! 許してやってくれい…!」「お兄さま、そこまでこの根性悪女を…」「お前もいつか、ほれた男ができたらわかるであろう…」
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あわやマリンを握りつぶそうとした(おしい)ところを、海坊主が止め(余計なことを)、なんか兄妹ドラマを展開して海へと帰って行きました。

ので、今回マジカルシュートの犠牲になるさだめなのは、一つ目クラゲが合体した魔界の海の覇者・キングクラゲ。さてリーヤとしいねちゃんが動けない今、大ピンチですが。。。



「へい、おまっとーさん。ただの通りすがりのタクシードライバーでさぁ。ちょいと星の入り江まで行きやしょう」
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通りすがりシリーズ第七弾。しびれて動けないリーヤとしいねちゃんを星の入り江まで運び、一人じめしようとしていたマリンからナオリ草を奪取するという陰からのアシストに徹しています。そして己の欲望のままにリーヤをねらうマリンに諭します。

「お嬢さん…あんなものを使わなくても、気持ちはいつか通じるものだと思いますよ」

ええと、その。どろしーちゃんに歪んだ愛を長年注いでいるこの人が言うともうなんかアレだ、たいへん深くて意味深すぎて、もう怖くてこれ以上ツッコめません。

なお、変身時にプリンセスメダリオンから発せられる光には、強大なクラゲの拘束を打ち破り強制的に変身バンクへ移行するほどのパワーがあることが判明した。
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「「明日のことー ゆびきりしたー 帰り道ー♪」」
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最後にみんなで合唱している歌は、後に3枚目のアルバムに「今日が大好き」というタイトルで収録されることになる。作詞はこの回の演出・大地丙太郎。
しっかりしいねちゃんのとなりを確保しているお鈴ちゃん。意外と大胆です-。

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