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■【20周年】赤ずきんチャチャ 聖・まじかるレビュー VOL.3 帰ってきた うらら歌劇団(1995.01.01発売)
男爵・アニメモ | 2015/01/01 23:46
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 年内の放送は12月23日の51話で終了、52話は1月6日だから、一週空いて休める……そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。

 ――嘘です。知ってました。当時のアニメ雑誌の記事にも「1.1 on sale」と載っていたので間違いなく元日発売です。

 Vol.2に引き続き、チャチャの調子っ外れの歌唱がやみつきになるミュージカル第二弾。もちろん「わざとはずして歌ってください」と指示がでていたわけだが、指示以外のところでも音程がはずれていたりして……と、演じる鈴木真仁は語ってる。


■01. My Dear (作詞/作曲/編曲:松浦有希、歌:鈴木真仁)

 当時、Newtypeに「チャチャが歌う しいねちゃんの気持ち!?」と評された、新録のイメージソング。「ずっと言えないことが……」で始まる歌い出しといい、実にそれっぽい。

 アニメ本編での出番はない(←記憶上、これから要確認)が、トラック07のインターミッションでも歌っている他、次のVol.4でも使われることになる、隠れた名曲。


■02. 聖・まじかるミュージカル またまたはじまりのあいさつ
 挨拶からすでに崩壊する舞台。もうみんなわかってた。


■03. チャンス!!~いつも君のそばに(インストゥルメンタル)
 第36話「真実の鏡はウソツキだ!」で初使用されたイジワルコンビの登場テーマ。軽快なテンポにアレンジされており、使用シーンの印象ともあいまって、原曲のロマンチックな雰囲気は消滅している。


聖・まじかるミュージカル第三幕『シンデレラは黒ずきん』
■04. シンデレラの家~舞踏会
■05. 城下町
 第一幕のマリン、第二幕のお鈴ちゃんにつづき、第三幕の主役はやっこちゃん。とうぜん、王子様役にセラヴィーをキャスティングしなければならないわけだが、あの目立つのキライなセラヴィーをどうやって言いくるめたのか、気になるところ。
 シンデレラをベースに、脚本担当しいねちゃんの?大胆なアレンジが光るシナリオ。あんなラストになったのは、……たぶん、セラヴィーの圧力かマインドコントロールだと思う。


■06. ララバイにつつまれて (手塚理)
 第34話「再会!涙の子守歌」で、このメロディーにのせて歌っていたのを評価されてか、後に原作では職業・歌手として登場することになった、しいねちゃんママのテーマ曲。


■07. 聖・まじかるミュージカル インターミッション
 また舞台が壊れて落ち込むしいねちゃん。この展開は、配役の時点でもう必然なので、3トラックほどで修復できるだけでめっけものであると言える。


■08. プリンセスは追いかけっこがお好き? (手塚理)
 コミカルなシーンでよく使われ、このミュージカルでも使用されるなど便利な曲。


聖・まじかるミュージカル第四幕『赤ずきんチャチャ御用心』
■09. おつかいの道のり~おばあさんの家(その1.おおかみの悪だくみ)
■10. あばあさんの家(その2.赤ずきんちゃん到着~おおかみ退治)

ついにラストは主役の登場。その調子っ外れの素っ頓狂なチャチャの歌唱は、ここでクライマックスを迎える。

題材的に3番目のオープニングアニメーションを思い出すが、オオカミ役は(諸事情で歌えない、どころか出番もない)リーヤではなくマリン&やっこちゃん。マリンちゃんの避難シェルターの意外な出番が。

第32話「危険な恋のトライアングル」で登場の、セラヴィー先生が牛乳パックとかでつくった衣装がここで再び登場。ラストは、あの名曲まで。。。せっかくの良いシーンでもこのひどい歌が思い出されてしまうので、アニメ本編を見た後で聞きましょう。


■11. チャチャにおまかせ(インストゥルメンタル)
 アップテンポのコミカルアレンジ。エンディングが「チャチャにおまかせ」に変わったのは32話からだが、このBGMは第31話「特訓がいっぱい!」から使われている。


■12. それぞれの決心! (佐橋俊彦)
 なんだかラスカル先生っぽいワィルドなBGM。最近でも第49話「行け!伝説の戦士たち」の冒頭で、大魔王の城へ向かう聖戦士たちのシーンで使われた。


■13. たいせつな時間 (佐橋俊彦)
 どことなく高貴さを感じる上品なBGMだが、なぜかどろしーちゃんの日常風景に使われたりした(第32話「危険な恋のトライアングル」)。忘れがちだが、そういえばいいとこのお嬢様だった。


■14. 聖・まじかるミュージカル グランドフィナーレ
 フィナーレをかざるのはチャチャにおまかせ……のスペシャルバージョン?その2。ぜひこっちの歌詞でも、カラオケで……と言いたいところだが、歌っている面子のせいでかなりの高難度になっている。


■15. 小さな一歩で~新しいステージ~ (手塚理、※佐橋俊彦曲モチーフ)
 「不思議の国のチャチャ」がモチーフと思われる。感動的なラストで使われるアレンジ元に対して、こちらは第36話「真実の鏡はウソツキだ!」で、大魔王討伐の旅へと一歩を踏み出すラストで使われたのが印象深い。


■16. 今日が大好き (作詩:大地丙太郎、作曲:佐橋俊彦、編曲:手塚理、歌:鈴木真仁、桜井智、赤土’眞弓、並木のり子)

 ラストは、第16話「出た!海坊主の妹」のラストで合唱していた曲が、パート分けにアレンジされて収録。作詩は16話演出の大地丙太郎である。

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 実は、やっこちゃん16話では歌ってなかったりする。

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