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■原作完全版ジャイアントロボ上・下
男爵・お買い物 本 | 2006/07/04 23:59
ようやく、お手軽に買える状態ででた、横山光輝版ジャイアントロボ。講談社マンガ文庫。
GR上 GR下
ホントに「完全」なのかとかは、気にしないでおこう。なによりも「読める」ことが重要。……私はディープな光輝マニアじゃないし。

じゃあなんで買ったかって、男爵はロボ属性もってるので。そっちの観点では、重要な作品ではある。ロボット作品としてのファクター、人工知能と人工ボディの両方について、注目すべき点は多い。

人工知能の面でいうと、主人(従属/護衛する対象)が、厳密に一人だけに設定されていること。アシモフの作品では、ロボット三原則による従属対象が複数かつ多数のため、問題がおこるという話がある。それに対して、主人を一人に限定してしまうことで、解決する問題もあるが、デメリットもあるのがジャイアントロボ。草間大作危険すぎ。…他に、マスターが一人で問題になるケースは、「メダロット」「からくりサーカス」「GUNSLINGER GIRL」あたりを参照。

人工ボディ/機械的な側面で言うと、GR1~3というシリーズ番号が振られているが、それぞれ陸・海・空に特化されたカスタムタイプであるという点。材料が(個性的の強い)人間である「サイボーグ009」あたりとは違って、フルスクラッチのロボってのは量産できる。それなのに、同シリーズでありながら明確な目的で個性化されてるロボット軍団、その原点かも。ロックマンの「D.R.N./Dr.ライトナンバーズ」「D.W.N./Dr.ワイリーナンバーズ」あたりが、その直系か。最近だと「THEビッグオー」「トップをねらえ2!」「ローゼンメイデン」などが、番号ついてるけどカスタムタイプ。

タグ:ジャイアントロボ Asimov メダロット からくりサーカス GUNSLINGER_GIRL ロックマン ビッグオー トップをねらえ! ローゼンメイデン ロボ話 | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑

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